その他いろいろミクロマン

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マリンコプター



ネットオークションで、未使用品を1万円で入手。
モーターもまだ動きましたが、機体の表面があちこち汚れていたり球体キャノピーに細かい傷が付いていたので、コンパウンドで磨いてやりました。
シールはいつものようにパソコンで複製した物を使用。

いやーそれにしても、このデザインは本当に凄いですよねー。
完全透明球体のコクピットと、それを包み込むような涙滴型のボディフォルム、そして巨大なローター。
潜水艦とヘリコプターの融合というその特異な姿は、一度見たら一生忘れられないインパクトがあります。
機体後部に水中モーターをそっくりそのまま収納して、それを動力源にするというアイデアも秀逸です。
ローターを回転させながら前進する姿は、どこかユーモラスな印象がありますね。

今回入手して気が付いたのですが、コクピット内のシートに人形を固定するためのものがなにもありません。
どうするのかと思って説明書を見たら、「輪ゴムでシートに縛り付けろ」と書いてありました。(笑)
よく見ると、そのためにOリングのような輪ゴムもちゃんと付属していました。
ちょっとびっくり。(笑)




おまけ
「うーん、やっぱり密閉型はいいねぇー。」




マガジンゼロワン サイド・ソード、サイド・シールド
NEKO MOOK 723、724
ネコパブリッシング   定価 各2800円(税込み)

※画像や文章の無断転載は厳禁とします。

雑誌クアントで強力にミクロマンをプッシュしているネコパブリッシングが出版した、ミクロマンのフィギュア付きムック本です。
付属するフィギュアは誌上で一般投票によって選ばれたオリジナルデザインのもので、男性素体付属の物と女性素体付属の物の二種類があります。
サイド・ソードには男性素体のジンが、サイド・シールドには女性素体のシャンニーがそれぞれ付属しています。

さて、そのマガジンゼロワンですが、オールカラーで70ページ弱。
サイド・ソードとサイド・シールドの本は、表紙の表記が一部違っている以外は両方とも同じ物と考えて良いでしょう。
表紙が外箱の扉に両面テープで貼り付けられていますが、慎重に作業すればきれいに分離することができます。
内容は今までクアント誌上で展開されたストーリーのダイジェストがメインですが、ひとまとまりの文章がそっくりそのまま隣のページにもう一度載っているなど、ちょっと問題もあり。
しかし私としては、ジンとシャンニーが主役のフォトストーリーが掲載されているのが高ポイントだと思います。
これによって二人の物の考え方や個性が良く分かり、付属するミクロマンへの思い入れが一層深くなるようにできているわけです。
「人間によって作り出されたミクロヒューマノイドは、所詮人間の道具でしかないのではないか?」というテーマは、示唆に富んでおり考えさせられます。
ラストも明るい感じで、ちょっとさわやかな気分にさせられました。
他にはミクロマンの食事・睡眠・血液型などのトリビアや、普段彼らが住んでいるミクロタウンの情報、ミクロマンの装備を製作しているN-tec社のことなどが書かれています。
おわりの方にはマンガもあり、「ミクロ文字コード表」なるものを使用して台詞を解読しながら読み進めなくてはならない(笑)など、全体的に短いページ数の割にはサービス満点という感じですね。
単なるおもちゃであるミクロマンを、この本によって実際に生きている小さな人間であるかのように想像力を刺激されるという点は、まさに「マガジンゼロゼロを継ぐもの→マガジンゼロワン」という印象です。(ちょっとほめすぎかも)
「たまたま担当になり仕事として作らされた」というのではなく、「ミクロマンのことを分かっている人が作った」という感じは強くします。
オリジナルフィギュアと本のことを合わせて考えてみても、ネコパブリッシングは今回本当にいい仕事をしたと思います。


ジン

ボディのデザインと配色がいいですね。
クールな二枚目というイメージです。
フォトストーリーの台詞回しを見ると、「ぶっきらぼうな乱暴者」というイメージを受けてしまいますが。(笑)
頭部デザインもかっこいいのですが、接続用の穴の角度と後ろ髪が長めのために可動範囲が制限されてしまっています。(写真参照)
穴の角度を少しずらしてやれば、かなり良くなるのではないかと思います。
装備は銃としても剣としても使用できるパルサーショットと、背中に装着するエネルギージェネレーター、脚に装着するパルサーショット用のホルスターアタッチメントが付属します。
パルサーショットを銃として使用するときのグリップがそれ用の握り手にフィットしておらず、かなりユルユル。
エネルギージェネレーターにメッキが行き渡っていない部分があるのも残念ですね。
また、掲示板に書き込んで下さった方からの情報で、今回紹介のものは左肘の関節が上下逆さまに付いていることが分かりました。


シャンニー

正直、ボディのデザインと配色はあまり好みではないですね。
しかし、頭部は大変良くできています。
これまでのミクロ&アクロレディにはなかった「かわいい系」ですね。
装備は胸アーマーというかブラジャー風(笑)のエンジェルアミュレットと、ノートパソコン型のミクロム505ノートパッド、それを脚に装着するアタッチメントが付属します。
このノートパソコンがすごくいい感じです。
武器以外のこうした実用的装備を、これからのシリーズではどんどん付属させていってほしいですね。
悪い点も一つ。
腰パーツがなぜかブラブラで、後ろから見ると隙間が見えてしまうほどです。



おまけ
ジンとシャンニーのミクロ劇場
(二人の台詞をいろいろ考えてみよう!)





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