ミクロマン以外のおもちゃ

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「Do you remember  that ol' lullaby」

1/10 アーマーサイクル VR-052F モスピーダ (スティック)

ビーグル   定価 24000円


ビーグルという聞いた事の無いメーカーからのリリースだったので不安でしたが、実際に商品を開発したのはフレックス(FREX)というメーカー。
実はやまとの1/48バルキリーなどを開発したのもここで、今回の商品についても完璧な仕上がり具合。
安心して購入して大丈夫です。
私は秋葉原のまんだらけで新品を何故か半額の12000円で発見したので、飛びつくようにして購入しました。
定価は確かに玩具としてはかなり高価ですが、内容を考えるとその価値は十分にあると言えるでしょう。
アーマーサイクル・ライドアーマー両形態での素晴らしいスタイリングや、差し替え無しの完全変形など、当時番組を見ていた人ならば感動すること必至です。






「パッケージ」
正面のウィンドウから、中の状態を確認出来る。
左右のフタの部分を見ると、やまとのバルキリーシリーズなどと同様のパッケージ方式。
一番右の写真、雑誌ホビージャパンとの比較で、かなり大きい箱である事が分かる。






「内容物」
上下二段のブリスター。
写真以外に、取扱説明書とマーキング用ステッカーが付属。






「スティック・バーナード、全身と上半身アップ」
今までのモスピーダ玩具だと、この素体時のスタイリングはライドアーマー時のしわ寄せで不格好になってしまうのだが、これは完璧。
ごく自然に人間らしいスタイリングを実現している。






「スティック、顔アップ」
ズバリ、似てないです。(笑)
視線が正面ではなく少し左に向いているので、ポーズによっては今一つ使いづらい。
また、首の右側に大きなネジ穴が露出しているのも、ちょっと気になる点。






「付属の手首各種」
握り手(左右)、開き手(左右)、銃持ち手(右のみ)二種。
手首はボールジョイントなので、表情付けに非常に有効。
アーマーサイクルに乗せる時は、開き手を使用する。






「ヘルメットでポーズ」
上段一番左の写真、ヘルメットを手に持たせる事も出来るがバイザーの下には顔があるので、実は生首状態。
バイザーは上に持ち上げて、中の顔を露出させる事も出来る。
また、私が購入した物はヘルメット頭の首ボールジョイントがユルユルだった。
そこで、焼き針にてボールジョイントに凸凹を作って修正している。
しかしそんな事をしなくても、メーカーサポートに連絡すれば交換してくれるようだ。






「ヘルメットの顔アップ」
こちらは視線が正面にあるので、どんなポーズでも使いやすい。






「立て膝」
全身の可動範囲が広いので、自然な立て膝のポーズも可能。
背中の丸まり具合や、頭の曲がり方に注目。
この背中や頭の可動が、自然なライディングポーズにも活きてくる。
またヒザ関節のみ、クリックが入っている。






「股間部アップ」
股間のほつれが、少々気になる。
ちなみに写真は開封後すぐの状態で、遊んでいてこうなった訳ではない。
赤いスーツ部分はウェットスーツのような独特の素材で、伸縮性がある。
今後の劣化が心配な点。
また、写真のおしり部分の穴(茶色いパーツが見えている)は、最初からこういう仕様である。
フィギュアの全身を赤いスーツで包んでいるのではなく、必要な部分だけを覆っているという感じ。
そしてこのおしりの穴ように、可動させた時に適度にずれる事によって、破れることを防いでいる。






「付属の銃器」
60mmビームキャノンとレーザーハウンド二種。
中心のグレーのパーツは、60mmビームキャノンをバイクのフロントカウルにジョイントするための物。






「60mmビームキャノンを持って」
一番左の写真、ヒジは約90度まで曲げられる。
背中を丸められるので、腰だめの射撃ポーズも決まる。






「レーザーハウンドを持って」
正面での両手持ちも可能。






「レーザーハウンド(長距離射撃用)を持って」
軟質樹脂製のスリングが付いているので、左の写真のように肩にかける事も出来る。






「モスピーダ(アーマーサイクル形態)」
モスピーダというのはこのタイプの兵器の総称ではなく、あくまでこの機種の名前である。
このタイプの兵器には、他にバートレーやブロウスーペリアがある。
バイク形態をアーマーサイクルまたはアーマーバイクと呼び、パワードスーツ形態をライドアーマーと呼ぶ。

1/10という大スケールという事もあるが、過去に発売されたどのモスピーダ玩具よりもバイクらしい形状をしている。
設定と比べると少しフォルムがスリムな印象だが、気になる程ではない。






「ズームの広角側で撮影」
大きさがかなりあるので、迫力がある。






「各部アップ」
フロントライト、風防、後部ブレーキランプ部分はクリアパーツ。
タイヤは硬いゴム製で、手動で回転が可能。
エンジン部部が成形色のままで、のっぺりした印象なのが残念な点。






「60mmビームキャノンをカウルにジョイント」
60mmビームキャノンは、専用のジョイントパーツでフロントカウルに装着可能。
その際、ストックを90度曲げる事でカウルとの干渉を防いでいる。






「フロントカウル内側のパーツ配置」
カウル内部は、右の写真のようなパーツ配置になるのが正しい状態。
一度ライドアーマーにするとアーマーサイクルに戻す時に手こずる部分なので、写真を載せてみた。






「アーマーサイクルとスティック」
こうして二つを一緒にディスプレイすると、改めて両者がそれぞれに素晴らしいスタイリングである事が分かる。
さらに、後に紹介するライドアーマー形態までもが完璧なシルエット。
一方のためにどちらかのスタイリングを犠牲にしている訳ではないというのは、やはりすごい。






「ホビージャパンとの大きさ比較」
1/10という事で、アーマーサイクル、スティック共に、結構な大きさがある事が分かる。
複雑な変形をこなすには、この1/10という大きさは必要最小限だったのだろうという印象。






「アーマーサイクルにスティックを乗せて」
今までに発売されたモスピーダの玩具では、バイクはポケバイのように小さくなる傾向があった。
それはライドアーマー形態時のフォルム維持のためだが、今回の商品はフィギュアとバイクが絶妙の大きさバランスで立体化されている。
私の購買意欲を最も刺激したのは、実はその部分だった。
またフィギュアの広い可動範囲のおかげで、ライディングポーズがバッチリ決まるのもセールスポイント。
背中がしっかり丸まり、頭がちゃんと正面を向いている部分に注目。
左上段と下段の写真、真正面と真後ろから見た時、車体各部にゆがみがあるのはデフォルトかどうかは不明。
(何度か変形させているので、こちらの変形のさせ方に問題があるのかも)






「ステップ」
足はちゃんとステップにかける事が出来る。
何気ない、というか当たり前の事なのだが、それが出来るという事が素晴らしい。
この点も、今回の商品ではかなり心に響いた。
商品梱包時はステップは収納されているので、遊ぶ時に引き出すのを忘れないように。






「バイクに乗せて各種ポーズ」
右の写真は、番組アイキャッチをイメージしてみた。






「ハングオン」
頑張ればハングオンっぽいポーズも可能。
首の関節が、頭を傾げたようなポーズにも対応している点がポイント。






「HBTパック」
モスピーダやレギオスのエネルギーであるHBTカートリッジも付属。
写真のHBTパックは、HBTカートリッジを4つ接続可能。
(一つは既にアーマーサイクルに使用しているので、商品梱包時は3つがデフォルト)
ちなみにHBTとは、GASのアルファベットを一つずつ後ろにずらしたものである。(笑)






「マーキング用ステッカー」
やまとのスコープドッグなどにも付属したような、つや消しのシールが付属。
今回使用した写真は、全てこのシールを貼っていない状態の物である。
このシールを使用しなくても、十分見栄えが良い事が分かると思う。






「スタンド」
左上の部分に、使用していないパーツを収納しておく事が可能。
しかし、右下の60mmビームキャノン用のジョイントパーツがフタにわずかに干渉してしまうようだ。






「支柱と銘板」
二つの支柱は、写真のように配置場所を変える事が出来る。
銘板はホイルシールで、既に貼り付け済み。






「スタンドにアーマーサイクルをディスプレイ」
小さい方の支柱に接続する事で、ディスプレイ可能。
写真のように、バイクを傾けた状態で飾る事も出来る。






「取扱説明書」
オール白黒だが、全24ページとかなりのボリューム。
特に、変形方法はかなり細かく説明している。






「アーマーサイクルからライドアーマーへ」
かなり複雑な工程を経ている事が分かるだろうか。
取扱説明書で細かく説明されているとはいうものの、私はアーマーサイクルからライドアーマーへの最初の変形に3時間かかった。(笑)
(一カ所分からない部分があり、そこで1時間悩んだ)
ちなみに、ライドアーマーからアーマーサイクルへ戻すのには1時間。(笑)
しかし、一通り変形させて構造が理解できれば、次からは簡単に変形させられる。(それぞれ15分程度で)
それにしても、これを設計した人は本当にすごいと思う。
「本当に人間なのか?」というくらいで。(笑)
また、その緻密な設計を狂わせる事無く立体化・商品化出来たメーカーの技術力も、賞賛に値すると言える。






「変形途中形態」
フィギュアに装着する前の状態。
この状態でもディスプレイスタンドに飾る事が出来る。
フィギュアと一緒にディスプレイすると、なかなか見栄えが良い。






「完成直前状態」
変形させたパーツをフィギュアの背中に装着して、各部をロックしていく。
アーマーサイクルからライドアーマーへの変形は、パーツの差し替えや取り外しは一切必要無いのもすごいポイント。
しかしアンダーカウルを下げる際、頭部はいったん取り外した方が無難。






「モスピーダ(ライドアーマー形態)」
ただ一言、格好いい!
各部の大きさが絶妙で、全身のシルエットが素晴らしく決まっている。
しかも、スティックのフィギュア+アーマーサイクルという状態でもその姿が全く破綻していないというのはすごい。
アーマーサイクルとライドアーマーのスタイルの両立を、見事に果たしていると言える。
この歳にして、こんなに格好いいモスピーダの玩具に出会えるとは・・・・。
今まで生きてきた甲斐があったと、一人むせび泣きましたよ。(笑)






「腕アーマー」
腕アーマーはフロントフォークで本体と繋がっている。
これは劇中の設定には無い玩具オリジナルのアレンジで、そのおかげで完全変形を実現している。
しかし本体からのパワーアシストを想像させる構造で、これはナイスアレンジだと思う。






「ターゲットスコープ」
右肩内部にはターゲットスコープが折り畳まれて収納されており、これを取り出して肩に装着する事が可能。
ただ折り畳まれて収納されているだけなので、一度取り出してから装着する必要がある。
ちなみに、左肩内部には何も収納されていなかった。






「メインノズルとフィン」
メインノズルは上下に回転させる事が可能。
フィンも角度を変えられる。






「自立可能!」
この玩具のすごい点は、何とライドアーマー形態でも頑張れば自立可能という事。
ただし横から見ると右の写真のように、前傾姿勢になってしまう。
だがそれでも、この程度の前傾で自立出来るというのはものすごい事ではないかと。






「アクションポーズ」
完全変形&見事なスタイリングながら、ライドアーマー時の可動についてはさすがにアクションフィギュア並という訳にはいかなかった。
頭が肩に干渉して、左右への動きが制限される。
腕は肩アーマーに干渉するので、あまり上に上げられない。
(肩アーマーをずらせば、写真の位置よりもう少し上に上げられる)
腰アーマーはヒザと繋がっているが、これは外す事でより広く脚部を可動させる事が可能。
完全変形玩具としては、まあこれだけ動けば十分だと。






「ライドアーマーで立て膝」
腰アーマーをヒザのジョイントから外せば、写真のように立て膝も可能。
何気にすごいのは、この状態でバランスを保って自立しているという事。






「ライドアーマーで60mmビームキャノンを持って」
はうぅ、格好いいです。(うっとり)






「ライドアーマーをスタンドでディスプレイ」
ライドアーマーのおしりに支柱先端のジョイントパーツを装着して、しっかりと接続させる事が可能。
ジョイントパーツ部分は角度が変えられるが、支柱の根本部分は角度の変更が出来ない。
(シリンダー状のモールドがあるにも関わらず)
これは少々残念な点だが、その分重量がある本体をしっかりと保持出来るとも言える。






「高さ調節」
支柱の高さは三段階で調節可能。
写真は一番長く伸ばした状態。






「スタンドに接続してアクションポーズ」
劇中でもモスピーダはピョンピョン跳び回るイメージなので、このスタイルでディスプレイ出来るのは嬉しい。








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