ミクロマン以外のおもちゃ

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「始めに」
今年の4月末、アッセンブルボーグ第二章ジャークノイドのモニターが、ネット上で募集されました。
もう一刻も早くいじくり回したいという事で、サッソクこれに応募。
しかし、前回のモニター募集の時に運良く当選させて頂いているので、今回は無理だろうなと思っていました。
ところが、です。
何と、今回もモニターとして当選させて頂きました!
予想外の事態に激しい驚きと喜びを噛みしめながら、ひしひしとその責任も感じたり・・・・。(汗)
とにかく、皆さんの購入の際の参考になるよう、全力でレビューをアップしていこうと思います。

まずは、下のサムネイルの解説から。
左の写真は、送られてきた物の一覧。
ジャークノイド・エグゾ(箱入り)
ジャークノイド・イーグ
ジャークノイド・ザイン
ドゥームダイバー
シークレットノートVol.2
ミニジャークノイド
リボプライヤー
当選のお知らせ

右の写真は、4体の集合図。
既発売のミスターアッセンブル、バロン、サイバー、バレルズスピーダーなどとはまた違った、全く別の魅力があります。
悪には悪にしかない、独特の魅力があるという事でしょうか。
背徳的な悪の美学とも言うべきイメージさえ感じさせるそのデザインやカラーリングには、本当に痺れます。

また今回改めて感じたのは、 遊んでも遊んでも一向に飽きる事がないという事。
むしろまだまだ遊び足りない、もっともっと遊びたいと感じてしまいます。
これは決して誇張した表現ではなく、文字通り一生遊べる玩具シリーズだと思いますね。

ただ組み換え玩具という性質上、実際に自分でいじってみないとその本当の良さが理解出来ないというのが、もどかしい点。
ぜひ実際に購入してみて、その素晴らしさを実感して欲しいと思います。
ちなみに、ジャークノイド・エグゾ(紫の物)は、6月1日発売予定。
ジャークノイド・イーグ(青緑の物)は、7月1日発売予定。
ジャークノイド・ザイン(赤い物)は、8月1日発売予定。
ドゥームダイバー(シルバーの物)は、9月1日発売予定となっています。
また既発売のミスターアッセンブルなどと同様、今回も通販限定であり、店頭で購入する事は出来ません。
ただ唯一、秋葉原のラジオ会館4Fにある海洋堂ホビーロビー東京では、店頭で購入する事が可能です。

今回のモニター品にはこの全4種が含まれていたのですが、それらを一度にレビューする事はとても出来ません。
そこで、まずは最初に発売されるエグゾのレビューをアップしようと思います。
他の3アイテムも、発売日より前にはレビューをアップする予定です。


※過去にアップしたアッセンブルボーグ関係のレビュー

アッセンブルボーグ、モニター品についてはこちら
 ミスターアッセンブル、バレルズスピーダーの製品版についてはこちら
バロン、サイバーの製品版についてはこちら







ジャークノイド・エグゾ
アッセンブルボーグ シリーズ
海洋堂   定価 2500円(5%税込み)



深遠なる異次元から「門」を開き、人類の前に姿を現した暗黒の魔導師。魔界との契約により異なる時空の存在を自在に召喚、使役する能力を持つ。無限に湧き出でる「悪魔」は弱き者を容赦なく蹂躙する。その超魔術はあらゆる概念を覆し、恐怖と絶望が全てを支配する地獄を描き出す。

・・・・以上、同梱された「シークレットノートVol.2」より

アッセンブルボーグ第二章の4つアイテムの中で、最初に発売されるのがこのエグゾです。
(発売は2009年6月1日)
クリアパープルのボディカラーが非常に美しく、頭部や胸部のデザインとも相まって、強烈な個性をアピールしています。
変身サイボーグシリーズのキングワルダー一世や、アンドロイドAの宇宙人J(ジャグラ)など、往年のタカラオリジナルSF玩具の悪側キャラクターを彷彿とさせますね。
特に宇宙人J(ジャグラ)からは、当時の商品に付属したブックレットの説明文「何を考えているのかは他の2人にも分からない」という部分などからイメージソースを得ているそうです。
そう考えると、なにやら急にエグゾのキャラクター性が立って来るのが面白いですね。






「外箱」
6月から発売になる他の新リボルテックシリーズに大きさを合わせるため、外箱に入れられて販売されるようだ。
左の写真から判断する限り、4種とも共通のデザインではないらしい。
(商品のシルエットや名前が、個別に印刷される)
また今回頂いた物は、サンプル非売品の文字入り。






「外箱の中身」
外箱の中には、従来のアッセンブルボーグシリーズと同様のパッケージが。
またそれとは別に、リボコンテナ(無地)とリボコインも封入されている。
リボコインはポイントとして機能し、溜める事で非売品のアイテムである胸メッキがゴールドのミスターアッセンブルなどと交換出来る。
6月1日発売のエグゾには、これ以外にミニジャークノイドも同梱されているはずだ。
(ミニジャークノイドについては、下の方で詳しく説明している)






「シークレットノートVol.2」
オールカラー16ページで、バックストーリーや商品の解説が記載されている。
既発売の正義側に付属したVol.1もそうだったが、冒頭のフォトストーリーのCG合成が非常に素晴らしい。
往年のタカラSF玩具は同梱されるカタログが非常に凝っていたが、その流れを見事に汲んでいると言えるだろう。
今回の見所は、フォトストーリー中でエグゾが手下の悪魔を召喚する部分。
この悪魔については、下の方でその姿を説明している。
また、ドゥームダイバーの収納・電送時のスタイルも興味深い。
とにかく、見ているだけで本当にワクワクさせられるんですよ。






「ミニジャークノイド」
6月に発売されるリボルテックシリーズには、初回生産分に限り全ての商品にこのミニジャークノイドがおまけとして付属する。
(アッセンブルボーグシリーズ以外のリボルテックにも付属する!)
色は紫、青緑、赤と全部で3種。
それぞれエグゾ・イーグ・ザインのボディカラーと同じ色だが、頭部と胸部はエグゾのデザインの物しか存在しない。
また両肩のリボジョイント以外は、実は固定のダミーリボになっている。






「ミニジャークノイドを全身可動化」
両肩以外の部分を全部6mmのリボ球に換装すれば、フル可動のミニジャークノイドが完成。
小さいが、実はこれがなかなか良く動くのでビックリ。
手首はリボ球ではなく、ボールジョイント接続。
握り手のみというのが、いささか残念な点ではある。
フル可動化させるためには、全部で10個の6mmリボ球が必要になる。
6月発売の全てのリボシリーズにミニジャークノイドが付属するというキャンペーンの影響で、6mmリボ球が品薄になる可能性がある。
複数のミニジャークノイドを全身可動化させたいと思っている人は、早めに6mmリボ球を確保しておく事をオススメしたい。
ちなみに、6個入りで380円。
通販、及びホビーロビー店頭で購入出来る。
最後の写真は、ミクロマンとの大きさ比較。






「パッケージ」
パッケージは、既発売のアッセンブルボーグシリーズと同様のフォーマット。
ブリスタータイプなので、綺麗に開封するには横からデザインナイフなどを使用する事をオススメしたい。
正面には、エグゾの事を指して「GALACTIC SORCERER」の表記がある。
しかし「COSMIC SORCERER」の方が、ハッタリ感があって良かったかもしれない。(笑)
裏面はカラフルな商品解説で、なかなかおしゃれなデザイン。






「商品内容」
パッケージの中は上下二段になっている。
上段はフィギュア本体にスペシャルアッセンブルパーツ、下段は各手持ち武器にオプションの手首各種とおまけのリボルバージョイント。
各手持ち武器については、下の方で改めて解説する。
おまけのリボジョイントは、6ミリ、8ミリ、10ミリ、8ミリダブル、6ミリダブル、ストレートショート、ストレートロングが、各二つずつ。
手首は、開き手(左右)、握り手(左右)、武器持ち手(左右)、指さし手(右)、大きく開いた手(左)。






「エグゾ、全身と上半身アップ」
クリアパープルのボディが、非常に美しい。
また関節部のブラックが、全身パープルの色合いを間延びすることなく引き締めている。
胸部のメッキ、そして頭部の透けて見えるシルバーが、良いアクセント。
全体的にタカラ往年の玩具「キングワルダー一世」の持っていた雰囲気を漂わせており、
その独特の「悪の格好良さ」には心底痺れる。






「アウターヘッド」
アウターヘッドはクリアパーツで、下のインナーヘッドのメッキパーツが透けて見えるのがポイント。
尖った両耳部分は適度な柔らかさがあり、折れてしまう心配はない。
一目見ただけで「悪人」と分かるそのデザインが、秀逸。
非常に格好いいです!
ちょっとした問題もひとつだけ。
じーっと見ないと分からない部分ではあるが、胸メッキパーツにメッキが十分行き渡っていない所があった。
(中心部より少し下の辺り)






「インナーヘッド」
アウターヘッドを取り外すと、中のインナーヘッドが露出する。
目がいくつもあるという異形のデザインが、なんとも不気味でぞっとする。






「アウターヘッドを手に持って」
こうして見ると、本当にキングワルダー一世を彷彿とさせる。
決して似ているからイヤというのではなく、むしろ嬉しいんです、ハイ。(笑)






「アクションポーズ」
ボディ自体は、既発売のミスターアッセンブルなどと全く同じ構造。
という訳で、可動に関しては過去のレビューも参考にして頂きたい。

アッセンブルボーグ、モニター品についてはこちら
 ミスターアッセンブル、バレルズスピーダーの製品版についてはこちら
バロン、サイバーの製品版についてはこちら






「エビルアックス」
ここからは、手持ち武器を個別に説明する。
これは文字通り、巨大な斧。






「デスアサルト」
アサルトライフルに、大きな銃剣が付いた武器。






「メガハチェット」
巨大な鉈(ナタ)。






「ブラストトンファー」
名前からいうと打撃武器だが、ロングライフルのようにも見える。
というか写真撮影後に、初めてトンファーだと気が付いた。(笑)
今回トンファーとして使用している写真が無いのは、実はそのためだったりする。(汗)






「ハンドザッパー」
ハンドガンタイプの武器。






「ジャマダハルピック」
突く・斬る、両タイプに使用出来る格闘戦用武器。






「両手に武器を持って」
どの武器も禍々しい雰囲気を漂わせており、
ミスターアッセンブルなどに付属していたスマートな手持ち武器とは、また違った魅力がある。
また、各所にジョイント用の穴や突起があり、パーツをアッセンブルする事も可能。






「エグゾのスペシャルアッセンブルパーツ」
ブラックにシルバーのスミイレが渋い。
一番右の写真は、ジョイント用の穴にストレートジョイントを差した状態。
これは、私と同じく今回のモニターに当選した方が某画像掲示板にアップした画像をマネした物。
穴の位置と角度が、非常に分かりやすいのがポイント。






「スペシャルアッセンブルパーツを使用して」
左の写真は、基本的な使用例。
もちろん右の写真のように、腕に装着する事も出来る。






「エグゾ・イーグ・ザインのスペシャルアッセンブルパーツを使用して」
3人分のスペシャルアッセンブルパーツを使用した、最もオーソドックスな装着例。
全身から、悪の魅力を強烈に放射している。






「3人分のスペシャルアッセンブルパーツ、組み換え例」
こちらは、オリジナルの組み換え例。
壮絶な力を秘めたパワーアームといった趣に。
肩接続部のゴチャゴチャ感が、何故だか根拠のない力強さを演出する。(笑)






「エクステンドプラグ」
手持ち武器の中には、エクステンドプラグというパーツが含まれている。
これは両端が凹になったジョイント接続パーツで、何気に汎用性が高い。
写真は、秋葉原ラジオ会館4Fの海洋堂ホビーロビーに飾ってあった物を参考にして組んだ物。
エグゾとザインの手持ち武器、ザインのスペシャルアッセンブルパーツを使用した、巨大なウィングといったイメージ。
エクステンドプラグは、ウィング基部に使用している。
(右から二枚目の写真、赤丸内参照)
ウィングの色が左右で違うのは、エグゾとザインの手持ち武器の色が違うためである。






「エグゾが召喚する悪魔」
シークレットノートVol.2のフォトストーリー中で、その姿が確認できる。
とは言うものの全身がハッキリと写っている写真はなく、これは公式設定とは違っている可能性もある。
胸からメッキパーツを外し、上下を逆さにして接続。
腕を脚、脚を腕として使用し、頭の代わりにドゥームダイバーのランプ状のパーツを接続した。
人外なフォルムが、何とも不気味で恐ろしい。






「カラーバリエーション」
頭と胸のメッキパーツを外し、ミスターアッセンブルのボディに接続してみた。
頭の中で想像していたよりも、格好良くは見えなかったのが不思議な点。
やはりクリアパープルこそが、エグゾには似合うという事だろうか。
右の写真は、胸のメッキパーツを外した状態。
左の写真よりは、こちらの方が格好良く見えるのが、また謎。






「マントを羽織って」
リボルテック デトロイト・メタル・シティ 「クラウザーII世」のマントを装着してみた。
宇宙魔導師という設定からバッチリと似合っており、個人的には大ヒットの組み合わせとなった。
ただ背中の接続部、穴の位置が少し下過ぎるのが、気になると言えば気になる点か。






おまけ その1

「ジャークコメット」
おまけとして、今回のモニター品などでアッセンブルしたメカを紹介してみたい。
使用したのは、以下のアイテム。
ジャークノイド・エグゾ ×1
ジャークノイド・イーグ ×1
ジャークノイド・ザイン ×1
ドゥームダイバー ×1
なにやら「ほうき」に乗っているように見えたので、ジャークコメット(ほうき星)と命名した。
デザイン上のポイントは、一目で飛行メカと理解出来て、なおかつ生物感を出す事。
飛行メカ感は、全体のシルエットとハンドル両脇から伸びるパイプ、
生物感は、機首部の目(オレンジのランプ)としっぽ状の尾翼、ランディングギアの足で表現してみた。






おまけ その2

「ジャークスピーダー」
アッセンブルチーム側のバレルズスピーダーに対するメカとして作ってみた。
使用したのは、以下のアイテム。
ジャークノイド・エグゾ ×1
ジャークノイド・イーグ ×1
ジャークノイド・ザイン ×1
ドゥームダイバー ×1
バレルズスピーダー ×1
リボルテック GR-2 ×1
リボルテック グレンラガン ×1
リボルテック グリフォン・アクアユニット ×1
リボルテック ブラックオックス ×1
リボルテック リガード ×2
何やらとてもお金がかかっているように見えるが、アッセンブル以外のリボルテックは全て500円以下の投げ売り品を使用。(笑)
たくさん装着したパーツのおかげで、バレルズスピーダーよりも乱暴で無茶なイメージを生む事が出来た。
デザイン上のポイントは、機首部のモグラっぽいディテール。(ちゃんと手もある)
また過剰に設置されたエグゾーストパイプが、パワー重視のモンスターバイクっぷりを演出している。
GR-2の腕や脚を上手く使えたのが、最大のポイント。






おまけ その3

「文字を消してみた」
今回頂いたエグゾには、右脚スネに「サンプル」の文字が入っていた。
しかしなんだかイヤらしいので(笑)、今回の撮影終了時にこれを消してみた。
1000番のペーパーで削った後にコンパウンドで磨いた所、綺麗に消す事が出来た。
若干ツヤに変化はあったものの、本当にじっくりと見なければ分からないという程度。









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