ミクロマン以外のおもちゃ

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若い怒りが一直線に

ゲッターロボ/ゲッター2 ゲットマシン/ジャガー リペイントバージョン
EX合金シリーズ ロボ師WORKS
ART STORM   定価 24800円(5%税込み)



既に紹介済みのゲッター1に続いて、ゲッター2のレビューです。
(ゲッター1については、こちらを参照)
こちらもメーカーサイトでの完全受注生産品で、一般玩具店などでは入手する事は出来ません。(現在では既に受注終了しています)

本放送をワクワクしながら見ていた幼少の頃より、実は一番好きなのはゲッター2でした。
何と言っても、ドリル!ドリルですよ!(笑)
そんな訳で今回のリペ版ロボ師ゲッターでも最も期待していたのがこのゲッター2なのですが、期待通りの満足度でした。
素晴らしいデザインアレンジ、そして満足感のある大きさとそのズッシリとした重量感など、惚れ惚れするほどの素晴らしさです。
24800円という定価は確かに玩具としては法外な値段ですが、「これならもう仕方がないか」と思ってしまいましたよ。(笑)
リペイント版という事で、一番目立つのはジャガー号の担当部分の色が初版のホワイトからライトブルーに変更された点ですが、これは思ったよりも良い感じ。
少なくともゲッター2に関しては、このライトブルーへの変更は気に入りました。






「パッケージ」
基本的なフォーマットはゲッター1と同様で、箱の大きさも同じ。
左の写真、輸送用のダンボールにも商品名がしっかりと記されている。
中央の写真は、スリーブに包まれた状態の外箱。
右の写真は、スリーブを外した状態の外箱。
外箱はかなりしっかりとした化粧箱で、高級感がある。






「内容物」
外箱のフタを開けると、発泡スチロールに美しく並べられた内容物が。
また発泡スチロールの裏側には、スタンド関係の物が収められている。
この辺りも、ゲッター1と同様のフォーマット。






「取扱説明書」
モノクロ一枚で、表裏両面印刷。
ゲッター1の取扱説明書もそうだったが、おもちゃではなくディスプレイモデルなので丁寧に扱えとの注意が、
かなりしつこく書かれている。






「ゲッター炉心」
腹部のゲッター炉心は、取り外し可能。
炉心パーツの腹部への保持は、きつすぎず緩すぎず丁度良い感じだった。






「ブースターリキッド・シリンダー」
下腹部には、ブースターリキッド・シリンダー(精神注入棒)を挿入可能。
シリンダーは長短二種付属しており、本体に深く挿入してフタを閉める際には、短いタイプを使用する。
シリンダーのグリーンの部分はクリアパーツだが、ゲッター1に付属していた物より透明度が高いような気がする。






「腹部・胸部装甲」
腹部と胸部の装甲は、取り外し可能。
どちらもダイキャスト製で、ズッシリと重い。
胸部の装甲の装着が難しく、また隙間が出来るのがデフォルト。
装着時には慎重な作業をオススメしたい。






「ゲッター2 素立ちを色々な角度から」
腹部と胸部装甲を装着しただけの、最もプレーンな状態。
ゲッター2独特のスラッとしたシルエットを、見事なデザインアレンジでまとめている。






「頭部の可動」
フェイスマスクがわずかに上下に動き、中のスカルフェイスを見る事が可能。
その悪魔っぽい顔が素晴らしい。
首部分はボールジョイントで、かなりの可動範囲がある。






「肩の可動」
肩基部(胴体側)には前後のスイング軸。
肩は上下・左右の軸関節で、それぞれクリックあり。






「ヒジの可動」
ヒジは横ロールと上下軸による可動。
この横ロールが異常に固く、最初は固定されているのかと思った。
開封直後は破損させないように、慎重に動かすのがオススメ。






「ヒジから先の可動」
ヒジと前腕部分は分離出来るので、横ロールが可能。
さらにその先に、もう一つ関節がある。
手首はボールジョイント接続なので、ちょっとした表情付けが可能。






「胸と腹の可動」
胸と腹はそれぞれ横ロールで可動。
中央の写真は、胸を左に動かした状態。
胸横ロールの可動範囲は、腹横ロールに比べて狭い事が分かると思う。






「股関節の可動」
股関節は、前後・左右の軸可動。
それぞれかなり細かいクリックがあり、非常に優秀である。






「太もも付け根の可動」
太もも付け根に横ロール軸。
写真のように、足首をハの字に開脚出来る。






「ヒザの可動」
ヒザはクリック入りの二重関節。






「足首の可動」
左の写真、足首は左右の軸可動のみで、前後の可動は無し。
しかし、その割に接地性は良いと感じた。
前後の可動が無いのは重たい本体をしっかりと支えるためだと思われるが、これは良い判断だと思う。
ちなみにこの写真は、いじっていたら足首部分が分解してしまったので、撮影した物。
(この状態の方が足首の左右の軸可動が分かりやすいので)
右の写真は、つま先の可動。






「付属の手首」
開き手(左右)と握り手(左右)が付属。
開き手の尖った指先が、凶悪そうで実に良い。






「ギロチン・クロー」
左右の区別はなく、同じ物が4本付属。






「ギロチン・クローを装着」
上段は、ギロチン・クローを左右の腕に装着した状態。
ヒジの先にあるもう一つの関節が、微妙なポーズ付けに役に立っている。
下段は、上半身から顔にかけてのアップ。
ゲッター2のリデザインと言うと、頭頂部をツンツンに尖らせる事をまず考えそうなものだが、あえてそうしない点にセンスの良さを感じる。






「ポージング」
さすがにポージング時は、スタンドの必要性を感じる事が多い。






「二種のコイル」
リペイント版オリジナルであるアラビア数字のコイルとは別に、初版に付属した漢字のコイルも同梱される。
ちなみにコイルの2と弐が二つあるのは、ゲットマシン用の物が含まれているからである。






「スティンガードリル」
かなり大きなパーツだが、中空のソフビ製で重量は軽い。
ドリル部分の塗装が特に綺麗で、とてもソフビ製には見えないのがポイント。
ドリルは、黄色と黒鉄色の境目の部分から回転可能。
右から二枚目の写真、「TAKU」のマーキングにも注目してほしい。
一番右の写真、ヒジから先はこのように分離可能で、ノーマルハンドとドリルハンドを交換出来る。
ちなみに、ドリルハンドは左右どちらの腕にも装着可能。
(2つ買えば、両腕ドリルにも出来る)






「スティンガードリルを装着して」
ドリルが工作機械風なのが面白い点。






「ヒジ関節の構造」
ヒジ関節はかなりゆるく、いくら中空ソフビ製とは言え、ドリルパーツを自在に構える事は出来なかった。
分解してみると、ゴム(シリコン?)製のオーリングにより動きをスムーズにしている事が判明。
これを抜いて紙などを詰めてみた所、右の写真のように関節を固くする事が出来た。
ただしここで注意点を。
ヒジ関節を留めているネジはかなりきついので、分解の際は大きさの合うマイナスドライバーで
ネジ山を潰さないように慎重に作業をしてほしい。






「クラッシャードリル」
こちらも中空のソフビ製。
スティンガードリルにすっぽりと被せるようにして装着する。
しかし装着部分の内側は削らないと、装着不可能な位にきつい。
(右から二枚目の写真は、削った状態)
ここで力任せに無理をしてはめ込むと、スティンガードリルのシルバーの部分の塗装が剥がれるので要注意。






「クラッシャードリルを装着して」
スティンガードリルがちょっと貧相な感じだったのに比べ、やはりこの姿こそがゲッター2という感じがする。
前述のヒジ関節強化により、ドリル先端部を持ち上げた状態でもディスプレイ可能な点に注目。






「雑誌ホビージャパンとの大きさ比較」
かなりの大きさがある事が分かると思う。
金属パーツもふんだんに使用されているので、重量感もバッチリ。






「スタンド」
非常にしっかりとしたスタンドが付属。
本体との固定は三点支持で、セットにはドライバーが必要となる。
高さの調節も可能なので、空中でのポージングにも対応。
取扱説明書では支柱先端基部が左右回転するように書かれてあるが、これは多分間違いだと思われる。
力任せにひねって、破損させないように注意。






「ゲットマシン ジャガー」
ゲッター2と同スケールのジャガー号も付属。
ダイキャストパーツが多用されており、抜群の重量感。
このリデザインが、またとてつもなくカッコイイ。






「ゲットマシンのコイル」
ゲットマシン下部にも、コイルを装着可能。
アラビア数字と漢字の物を、どちらか選択出来る。






「ギミック」
胸部装甲パーツ(コクピット装甲部)は、取り外し可能。
中にはシートらしきモールドが確認出来る。
また前腕部は、右の写真のように可動可能。
胸部装甲パーツと前腕部はゲッター2と同一パーツが使用されており、両者の統一感を高めている。






「ジャガー用スタンド」
初版には付属していなかったゲットマシン用スタンドが、今回の商品には同梱されている。
スタンドは二カ所が回転可能で、ジャガーの位置と方向を自由に変える事が出来る。






「ゲッター2用のスタンドと合わせて」
写真のように、ゲッター2用のスタンドとジャガー用スタンドは組み合わせてディスプレイする事が可能。






「ゲッター1と並べて」
こうして並べて見ると、うーん、ゲッター1もゲッター2もどちらも格好いいなーと。
早くゲッター3も加えてディスプレイしてみたい。






「イーグルとジャガーの比較」
どちらも、とてもおまけとは思えないほどの完成度。
これだけ単品で発売してもおかしくない位だと思う。











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