ミクロマン以外のおもちゃ

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「生き残るべきはヤマトではない! 地球だ!!」

宇宙戦艦ヤマト 復活篇 スーパーメカニクス ヤマト
タイトー   定価 なし (購入価格は1000円)



2009年12月12日から公開される新作映画、「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」からの立体化です。
本来はゲームセンターなどにあるクレーンゲームの景品なのですが、あちこちの店で1つ1500円前後で販売されました。
しかしかなりの人気で、ネット通販による予約は発売日前には完全にアウト。
店舗も秋葉原の店を数件回って、ようやく発見したという状況でした。
情報によると、店によっては2000円強の値段を付けている所もあったようですが、私は運良く1000円の店を発見したので、迷うことなく3つ購入。(笑)

全体的なフォルムは写真から分かる通り、とにかく素晴らしいの一言に尽きます。
今までプラモデルや玩具など様々なヤマトの立体物が発売されてきましたが、この商品はその中でもトップクラスである事は間違いないだろうと思います。
それがたったの1000円程度で手に入るというのは、実に驚愕すべき事ではないかと。
バンダイが凝りに凝って世に送り出した高額商品ではなく、タイトーがプライズでチョロッと出した立体物がこの出来というのが、何とも面白いというか皮肉というか。(笑)
タイトーは過去にもヤマトのプライズを出していますが、そちらは今一つという感がありました。
しかし今回は金型を今度の新作映画用の設定3DCG図面から起こしているとの事。
なるほどなーという感じです。
(艦橋部や砲塔群は、前のプライズと同じ物のようです)

ヤマトファンなら、確実に入手しておくべきだと断言出来ます。
久々に心の底からオススメ出来る逸品でした。






「パッケージ」
箱の中のブリスターに針金止めされている。
ブリスターから本体を取り出すときには、注意が必要。
針金をペンチなどで切断し、本体をブリスターからまっすぐ上に引き上げるようにする事。
斜めから引き抜こうとすると一番右の写真のように、艦長室付近の細かい部分を確実に曲げてしまう。






「斜め前から」
屋外にて、色々な角度から撮影してみた。
パッケージにも表記されている通り全長が45cmもあるので、狙った構図で前後のピントが合わない・・・・。(汗)






「真横からと真上から」
この2枚の写真から、各部の位置や全体的なバランスが分かると思う。
ヤマトには人によって様々な理想的フォルムがあると思うが、
個人的にはこの商品は太すぎず細すぎず、ベストプロポーションだと思う。






「斜め後ろから」
まず、メインエンジンのノズルに注目。
この縁の厚みが、実に素晴らしいと感じた点。
そして補助エンジン付近のフォルムも、完璧に近いのではないかと。






「艦橋部と砲塔群」
細かいディテールが密集するこの部分だが、見事に再現されている。
パルスレーザー砲塔群はディテールが少し雑だが、プライズ商品としては十分な感じ。






「主砲と副砲の可動」
主砲と副砲は全て左右に可動可能。
砲身も全て上下に可動する。
ただし副砲(特に第一副砲)は他の部分との干渉で、あまり左右に大きく動かす事が出来ない。






「艦底部とスタンド」
左の写真、青い○はネジ穴で、黄色い○はスタンド用の穴。
スタンドには、今度の映画のタイトルがレリーフされている。






「第三艦橋」
ヤマトで魔の部署と言えば、この第三艦橋。(笑)
今回の商品はこの部分がグレーだが、これは塗り忘れでもコストダウンの為のオミットでもない。
今度の新作映画に登場するヤマトは、第三艦橋が艦本体と同色という設定なのだ。
電算室として機能するなど、その役割も従来の作品に比べて大幅にアップしているらしい。






「波動砲周りのディテール」
今回の商品で一番のポイントは、この波動砲周辺のディテールだろう。
とにかくこれまでの立体物では見た事のない、しかしおそらく誰もが頭に思い描いていた理想のカタチが、ここにある。
手にとって見た瞬間、「コレダァァーーッ!」と叫んでしまいましたよ。(笑)






「悪い点」
プライズ故の悪い点もある。
写真のように、仕上げが雑な部分があるのだ。
他にも接着剤が盛大にはみ出していた等の報告もある。
店頭で購入出来るのであれば、箱から見える範囲だけでもなるべく確認をしておいた方が良い。
まあ値段や出来から考えたら、この程度の事は十分容認出来るというのが個人的な感想。






「屋内で前後から」
今度は屋内にて撮影してみた。
左の写真は、ヤマトと言えばこのカットというアングル。
もうホントに、惚れ惚れするほど格好いい。
宮川泰さんの音楽が、ずっと頭の中に響いています。






「ホビージャパンとの大きさ比較」
スケールで言うと1/590、全長45cmとかなりの大きさ。
オールプラ製なので重量感は無いが、ディスプレイした時の満足感はかなりのもの。






「第三艦橋のギミック」
第三艦橋下部の乗降用ハッチが開閉可能。






「またまた波動砲周りのディテール」
しつこいが、室内でもまた波動砲周りを色々な角度から撮影してみた。
もうホントに惚れ惚れする。(ウットリ)






「艦橋部」
左の写真、パルスレーザー砲塔群は砲身のディテールが甘かったり、パーティングラインやバリが目立っている。
中央と右の写真、艦長室の横から伸びるレーダーに注目。
ディテールを見ると、後ろの方が細かいディテールがあるのだ。
一体成形なのでこれは付け間違えではなく、設計段階から既に間違えていたらしい。
切断して付け替えるというのも一つの手だが、ここは艦の本体以外、
艦橋部や砲塔を全てプラモデルと置き換えるのも良いのではないかと思う。
細かい部分に手を加えれば、確実に最高のヤマトになりそうだ。














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