ミクロマン以外のおもちゃ

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超獣機神 ダンクーガ
超合金魂 GX−13
バンダイ   定価 19800円


やはり、ビッグモスがタンク形態と獣形態の時の肩(前足上部の装甲)の形状が気になります。そしてタンク形態の時に、横腹が面一ではなくへこんでいる印象なのがしっくりきませんね。機体の色もランドライガー共々、本来はもう少し薄いグレーのはずです。
しかし今挙げた形状や色の問題点は、すべて「ダンクーガに合体した状態を第一に考えて設計されている」からだということが、写真を見ればよく分かると思います。今までガレージキットなどいろいろなダンクーガの製品がありましたが、今回の超合金魂はまさに完璧なスタイルではないでしょうか。各メカの大きさのバランス、力強い堂々としたシルエットなど、惚れ惚れするほどのかっこよさです。脚をガバッと開いてもきちんと接地する足首の関節や、つま先をハの字に開けるようになっているなど、随所に工夫した点が見られます。
またダンクーガに合体した時の大きさはかなりのもので、ボリューム感のあるフォルムと相まって大迫力なのがたまりません。飛行ブースターを装着するとさらにデカくなり、飾っておく場所を確保するのに困るくらいですよ。(笑)ついでに言うと、この商品の箱は家電製品のものかと思うくらいに大きいです。(笑)ダンクーガ自体が大きいわけですから、断空剣やダイガンもおもちゃとしては異常なくらいにデカく、また形状についても非の打ち所がありません。
細かい点では、ランドライガーとランドクーガーの獣形態時の爪部分が金属製というのも非常に好印象です。
ほぼ2万円という定価は確かにおもちゃとしてはもはや尋常ではないと言えますが、私はこの内容・このスタイルなら黙って2万円出すしかないと思います。
思えばこのホームページ開設当初からずっと商品化を希望していた物だけに、それを実際に手にできた感激もひとしおですね。



※写真を撮影し直し、こちらに再レビューしました。











可動戦士 百式
超合金 GD−53
バンダイ   定価 6500円


いやー、もうキンキンですね。(笑)とはいえメッキ部分は鏡のような状態ではなくちょっとくもったような処理なので、評価が分かれるところかもしれません。もっとも「可動戦士」なのですから手で持っていじくり回すわけで、指紋が付きにくいという点からも私はこれで良かったと思います。
可動に関しては、片足を高く上げても残りの足でバランスを取れる点や土下座までできる可動範囲など、さすがという感じですね。
そしてこの商品の一番の目玉「メガバズーカランチャー」も良いですよー。やはり百式にはこれがないとダメですねー。オールプラ製なのですが、そのおかげで百式が持つだけで台座なしで自立できるのです。
終わりに問題点を少し。これは私が購入した物だけかもしれませんが、バインダーの一部にメッキが汚い所がありました。また、動かしているうちにバックパックがポロポロと取れてしまうことがよくありました。
6500円という定価は「即買い!」とおすすめできる値段ではありませんが、5000円代で売っているのを見たら購入を検討しても良いのではないかと思います。





エンタープライズ NCC−1701
(塗装済み組み立てキット)
バンダイ   定価 6500円

細かい部分まで非常に綺麗に塗装されたパーツがランナーについている姿は、ちょっと感動ものですよ。誰でも5時間程度で写真のようなプロップなみの完成度のエンタープライズを手に入れられます。以下に私が完成させる上で感じた注意点を挙げてみます。
ワープナセルのパイロンと第二船体の接続部がかなり固いため、穴の方を少し削った方が良いかもしれません。また第二船体内部のクリアーパーツが固くてはめ込みにくく、外装パーツに隙間ができて光が外に漏れる可能性がありますので、一部のダボを切り飛ばしてしまった方が良い場合もあります。
円盤部中心のブリッジはパーツが奥まで入り込みすぎる傾向があるので、「ちょこっとのせる」くらいの感覚で。
明かりが点灯しない場合は、まず台座とその支柱の接続部の接触を確認してみましょう。

スタートレックファンはもちろん、そうでない人もこれは「買い」です。組み上げてみれば、きっとプラモデルの新しい時代の到来を感じずにはいられないでしょう。









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