ミクロマン以外のおもちゃ

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ULTRA‐ACT ウルトラマンレオ
バンダイ   定価 3570円 (5%税込み)



ULTRA‐ACTのカテゴリーから、ウルトラマンレオが発売されました。
私が子供だった頃を思い出してみると、他のウルトラ兄弟と比べるとレオの人気は今一つだったような気がします。
しかしこのかなり早い段階での商品化には、ウルトラマンメビウス第34話での客演により人気が大幅に上昇したという背景がありそうですね。

玩具は格闘メインであるレオのポーズをバッチリ再現出来る広い可動範囲が特徴。
関節の渋み(固さ)も、ちょうど良い感じです。
複雑なシルバーラインが無くボディーが赤一色という事もありますが、塗装精度も高いと思いました。

発売直後から既に3割引程度で売られている店が多いようですが、ウルトラマンレオをリアルタイムで見ていた世代、そしてウルトラマンメビウスでの客演にビビッと来てしまった世代の人ならば必携の玩具と断言出来るでしょう。

現在、魂ウェブ限定でレオの弟である「アストラ」の予約も開始されていますが、他のウルトラ兄弟たちもどんどん商品化していって欲しいですね。







「パッケージ」
既発売のULTRA‐ACTシリーズと同フォーマット。
窓が非常に大きく、中の商品を確認出来るのは素晴らしい点だと思う。






「内容物」
フィギュア本体と交換用手首、エフェクトパーツなど。
他に取扱説明書が付属する。






「手首とその他のパーツ」
左の写真、あらかじめフィギュアにセットされている握り手も含め、手首は全4種×2。
格闘時の構え手は、親指・薬指・小指を曲げた独特の表情となっている。
これ以外に、指を大きく曲げていない普通の開き手も欲しかった所だ。
右の写真は手首以外の付属パーツ。
レオヌンチャク、カラータイマー(赤)、レオパンチ再現パーツ、レオキック再現パーツ。






「ウルトラマンレオ、素立ちを色々な角度から」
グルッと回して撮影してみた。
スラッとしすぎず、また変に人間臭くもならず、絶妙の等身バランス・プロポーションだと思う。
立体化の把握が難しい独特の形状の頭部も、なかなか上手く造形されている。






上半身アップ」
胸部プロテクターは別パーツで、穴はすべて開口されている。
腹部のレオサインはモールドの上からシルバーの塗装で再現。
この塗装の精度はスゴイ。






「頭部の可動」
頭部と首の接続は、上下の軸可動。
首と胴体の接続はボールジョイント。
写真のように、飛行時のポージングにもキチンと対応している。






「腕部の可動」
肩と胴体の接続はボールジョイント。
肩は上下左右の軸関節。
肩と二の腕の接続は横ロール軸。
ヒジは二重関節。






「手首の可動」
手首は横ロールと上下の軸可動。






「胴体の可動」
胸と腹、腹と腰の接続部はボールジョイント。
写真のように、うつむきからのけぞりまで可能となっている。






「股関節の可動」
股関節は上下の引き出し式。
脚との接続はボールジョイント。
また、太ももの上部に横ロール軸がある。






「脚部の可動」
ヒザは二重関節。
足首は上下の軸可動と横ロールの組み合わせ。
つま先は上下の軸可動。






「レオっぽいポーズ」
レオといえば格闘メインでのファイトスタイルだが、
広い可動範囲でそれを再現可能なのは非常に素晴らしい。
レオは他のウルトラ兄弟に比べてスーツの色が赤一色といささか寂しいのだが、
この玩具ではポージングでシルバーラインの繋がり方がずれたりせず、
その点が逆に利点になっている。
ただ前にも書いたが、格闘時の構え手以外にも普通の開き手が欲しかった。






「レオヌンチャク」
工場の煙突を念力でヌンチャクに変形させた物。
番組本編では第11話のみでの使用だが、
知らない人がこの玩具を手にしたら毎回のように使っていたと思ってしまうのではないかと。(汗)
正直、ヌンチャクなどはいらないから、その分普通の開き手を入れて欲しかった。(笑)
ヌンチャクの鎖部分は金属パーツで再現されている。
左3枚、ヌンチャクを脇に挟んでいるカットは、両面テープを使用。






「レオパンチ」
付属のレオパンチ再現パーツは大きく二分割されており、拳を挟み込むようにして装着する。
クリアオレンジのパーツに塗装されているが、透明感はあまりない。
しかしグラデーションは美しく、なかなか良い雰囲気だと思う。






「レオキック」
レオキック再現パーツは大きく二分割されており、足首を挟み込むようにして装着する。






「マグマ星人と絡めて」
同時発売のULTRA‐ACTマグマ星人と絡めて遊んでみた。
やはり相手がいると遊びの幅が大きく広がる。
今後もどんどん怪獣や星人を同シリーズからリリースしていって欲しい。
写真はカラータイマーが赤くなっている点にも注目。






「他のウルトラ兄弟と並べて」
ULTRA‐ACTシリーズから既発売の他のウルトラ兄弟と並べてみた。
こうしてしてみると、メビウスの体色の複雑さが非常に目立つ。






「 タロウ兄さんは許したようだが・・・・俺は許さんっ!」
レビュー冒頭にも書いたが、ウルトラマンメビウス第34話でのレオの客演は大変印象的なものだった。
おゝとりゲン役の真夏竜さんも出演し、過去の名シーンを彷彿とさせる台詞もバンバン飛び出すなど、
非常に熱い展開に世のオジサンたちはみんな涙したものです。(涙)
「・・・・俺は許さんっ!」の台詞は本来は双方とも人間体でのものですが、この姿でも違和感なし。
「タロウ兄さん」という台詞はレオらしくないという批判もありましたが、
私などはむしろその部分にビビッと来てしまいましたよ。






「レオ、メビウスと共闘!」
同じくウルトラマンメビウス第34話から、リフレクト星人をダブルキックで倒したシーンを再現。
リアルタイムで見ていた時、この一連のシーンには思わず「クゥゥゥゥーッ!」と声が出てしまいましたよ。(笑)








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