「パッケージ」
毎回地味なパッケージが多いフィギュアーツだが、今回は何とミラー仕様。
鏡のような物凄い反射で、手に持つと自分の顔が写るくらい。(汗)
パッケージ裏に「創世王だけが持つことを許されるサタンサーベル」という記述があるが、
これは「世紀王(次期創世王候補)だけ」の間違いである。
ちょっと詰めが甘かった。(残念)
※その後本編を見直したら確かに剣聖ビルゲニアなどが
「創世王だけが持つことを許されるサタンサーベル」云々との
台詞を言っていました。
しかしまだ創世王になっていないビルゲニアやシャドームーン、そしてブラックが
自在に操れた所をみると、やはり世紀王の為の剣という感じがしますね。
「内容物」
パッケージから中のトレーを引き出し、フタを外した状態。
フィギュア本体、交換用手首、サタンサーベル、シャドーセイバー(長短二種)。
「手首各種」
あらかじめフィギュアにセットされている握り手(左右)以外に、武器持ち手(左右)・開き手(左右)が付属する。
「サタンサーベルとシャドーセイバー」
左の写真、上からシャドーセイバー(短)、シャドーセイバー(長)、サタンサーベル。
それぞれクリアパーツ製で柄の部分が塗装されている。
右の写真、シャドーセイバーの刀身部分にはモールドがある。
「素立ちでいろいろな角度から」
グルッと回して撮影。
太すぎず細すぎず、絶妙のプロポーション。
シルバーの塗装も非常に美しい仕上がり具合だ。
「ちょっとアップで」
頭部のマイティアイ(眼)とベルトのシャドーチャージャーはクリアパーツで再現されている。
頭部のシャープな造形と非常に細かい塗装に注目。
(アンテナ根本部分の塗装が細かい!)
アンテナは軟質パーツではないので、遊ぶ時には破損させないよう注意が必要。
「ベルト部アップ」
クリアパーツの様子や細かい塗装の状態が良く分かる。
「脚部アップ」
かかとのレッグトリガーのシャープな造形に注目。
「頭部の可動」
首は頭側と胴体側の二点でボールジョイント接続。
写真のようにうつむいたり見上げたりする事が可能。
「胴体の可動」
腹は胸側と腰側の二点でボールジョイント接続。
「肩の可動」
肩と胴体の接続はボールジョイントで、関節隠し用のパーツが間に入る。
肩関節は左右の軸可動。
二の腕との接続部に横ロール軸。
肩アーマーは二の腕との境目付近でボールジョイント接続されている。
肩アーマーの接続をこの位置にしたのは面白い。
また非常に効果的であるとも思った。
従来の既成概念に囚われない発想による設計が素晴らしい。
「ヒジと手首の可動」
ヒジは二重関節だが、一見そうは見えない点がポイント。
ただしヒジを深く曲げると帯状の軟質パーツ(銀色の部分)にシワが入るため、
長時間そのままにしておくのは避けた方がいいだろう。
手首は横ロール+一軸関節。
「股関節の可動」
股関節部分は上下の引き出し式。
股関節自体はボールジョイント。
太もも付け根に横ロール軸。
「ヒザの可動」
ヒザは二重関節。
私の購入した物はヒザアーマーが少し取れやすく、撮影中に見失って大汗をかいた。
「レッグトリガーの可動」
かかとに接続されているレッグトリガーは、上下に可動。
「足の可動」
足首は縦横ロール軸の組み合わせ。
ボールジョイントよりも接地性はずっと高いので、これは嬉しい仕様だ。
ただ足首が金属製だったらもっと良かったのだが・・・・。
つま先は上下に可動。
「立て膝ポーズ」
全身の関節可動を駆使して立て膝ポーズにチャレンジしてみた。
かなり自然な立て膝ポーズが可能だという事が分かると思う。
特に背中や腰のラインが実に良い感じ。
「アクションポーズ」
可動範囲が広いので、アクションポーズも格好良く決まる。
下段右下、最後の写真は「天はなぜヤツにばかり見方する!」というイメージで。
私の中では、彼は運に見放された可哀想な人という印象なのです。
「サタンサーベルを持たせて」
仮面ライダーBLACK本編に登場したサタンサーベルを持たせてみた。
クリアピンクの刀身が美しい。
持ち手はきつすぎず緩すぎず、しっかりと剣を保持出来る。
「シャドーセイバーを持たせて」
仮面ライダーBLACK RX本編に登場したシャドーセイバーを持たせてみた。
シャドーセイバーは長い物と短い物が1本ずつ付属。
こちらもクリアピンクの刀身が美しい。
持ち手はきつすぎず緩すぎず、しっかりと剣を保持出来る。
「BLACK、RXとの比較」
同ラインナップで既発売のBLACK、そしてBLACK RXと比較してみた。
左の写真、現在の目で見るとやはりBLACKの体型は細すぎる感がある。
ぜひシャドームーンの体型に合わせたバージョン2を発売して欲しい所だ。
※S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーBLACKについては
こちらを参照
右の写真、RXの方は私はなぜかそれほど細いとは感じない。
「バトルホッパーに乗せて」
「装着変身SERIES EX バトルホッパー&アクロバッター」を使用。
バトルホッパーに乗せてみた。
装着変身用のアイテムだが、写真のようにフィギュアーツを乗せても違和感はない。
魂ウェブ限定で発売されたS.H.フィギュアーツ用のバトルホッパーも、
実はこの商品のリペイントに過ぎないのだから、当然と言えば当然か。
一番右の写真は、当サイトのバイク系レビューではお馴染みのポーズ。
実にカッコイイ!
「影の男」
仮面ライダーBLACKことブラックサンと比較すると、
どうしてもシャドームーンは小物臭が漂う印象がある。
そもそも月というものは太陽の光を受けて輝いているに過ぎないのだ。
創世王も内心では次期創世王をブラックサンに決めていたのではないだろうか。
そう考えると噛ませ犬にすぎなかったシャドームーンは、何とも哀れで可哀想な存在に思えてくる。
ブラックサン・仮面ライダーBLACKが光だとすると、シャドームーンは影の男なのだ。
