ミクロマン以外のおもちゃ

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ブルース・ブラザース
(ジェイク&エルウッド)
MEZCO   定価 各2400円



映画「ブルース・ブラザース」から、ジョン・ベルーシ演じるジェイクと、ダン・エイクロイド演じるエルウッドのアクションフィギュアです。

過去にもいろいろとブルース・ブラザースのフィギュアが発売されていますが、私としてはこれがベストな商品なのではないかと思います。
ジェイク・エルウッド共にかなりデフォルメされたデザインなのですが、そのことがこの商品の最大の「売り」となっています。
リアルな等身の他社のフィギュアも過去にありましたが、お世辞にも似ているとは言えない物でした。
その点これはデフォルメしてあるものの、うまく両者の特徴を捉えていると思います。
もしもブルース・ブラザースがアメリカでアニメになったら、きっとこういうキャラクターになるんだろうなという感じでしょうか。

エルウッドの方は30cmほどとかなり大きく、およそ1/6スケールになります。
基本的にかなり硬めのソフビ(?)製で、一部の関節が可動します。
この関節も、一軸だけでなくボールジョイントになっているところが多いのが、ちょっとすごいところです。
日本に正規輸入された物なので、値段も安いのが嬉しい点です。


エルウッド


ひょろっとしたシルエットを、デフォルメされたスタイルで表現しています。
手の指の「ELWOOD」の入れ墨(?)もちゃんと再現されています。
両足首と右ヒジが回転可動。
首・両肩・両手首・腰がボールジョイントで可動するため、意外と幅広いポーズが取れます。
マイク、マイクスタンド、ブルースハープ、黒い鞄が付属。
この辺りのアイテム選定がニクイです。
黒い鞄は柔らかめの素材でできており、中に物を詰めることができます。
サングラスは脱着可能ですが、中の顔は「目つきの悪いイデ隊員」(笑)のようで、あまり本人には似ていません。

ここでちょっと注意をひとつ。
マイクを手に握らせるときは、手をしっかりと開いておいてから握らせること。
無理に握らせようとすると、マイクの黒い塗装が手に移ってしまいます。


ジェイク


太めで背が低いシルエットを、デフォルメされたスタイルで表現しています。
小綺麗なエルウッドに比べ、たるんだネクタイ、薄汚れたシャツ、無精ひげといった辺りが、いかにもジェイクらしいです。
右手の指の「JAKE」の入れ墨(?)もちゃんと再現。
左手中指の指輪にはビーズが仕込まれており、光を当てるとキラキラと輝きます。
右ヒジが回転可動。(両足首に関節はありません)
首・両肩・両手首・腰がボールジョイントで可動するため、意外と幅広いポーズが取れます。
しかし太っているためか、首と腰の可動範囲はエルウッドに比べて狭いです。
マイク、マイクスタンド、タバコ、車のシガーライターが付属。
サングラスは脱着可能ですが、中の顔は「太った田中邦衛さん」(笑)のようで、あまり本人には似ていません。




以上、2体ともかなり気に入ってしまいました。
とかくフィギュアというとオタクっぽいイメージがつきまとうものですが、これならお部屋のインテリアとしても通用するのではないでしょうか。
ブルース・ブラザースファン、音楽ファンならばぜひ2体揃えて、自分だけのステージを作ってみてはどうでしょう。











ミネルバX(マジンガーエンジェルバージョン)
超合金魂 GX−09MA
バンダイ   定価 5500円


先に同ラインナップで発売された、マジンガーエンジェル版アフロダイA・ダイアナンA・ビューナスAとは、基本的な仕様が少し異なります。
平手と握り手が付属し、手持ち用の武装としてマジンガーブレードが同梱されるのは共通。
ノーマル時の胸が、他のマジンガーエンジェルと違ってメッキではないのが残念です。
胸ミサイル用のオプションが付属しない代わりに、独特のシレーヌユニットが付属。
頭部・胸(オッパイ)部・拳をノーマル状態の物と取り替え、腰にスタビライザーブースターを取り付けることでシレーヌユニット装着状態にできます。
私の購入した物はシレーヌユニット頭部の翼のシルバーメッキ部分がかなり汚れていたため、布で丁寧に拭いてやりました。
私はノーマルバージョンのミネルバXを持っていないため、今回は比較の画像はありません。

先に発売された3体と比べると胸ミサイルのオプションはありませんが、その分シレーヌユニットが巨大でメッキ部分が多く、かなり豪華になっています。
今までのマジンガーエンジェルにはない魅力がありますので、他の3体はパスした方も、これだけは購入するというケースが結構あるようです。




1/12 キリコ・キュービー
やまと   定価 3800円


前に紹介した、やまとの1/12スコープドッグと対になる商品です。
原型は可動式のフィギュアには定評のある浅井真紀さん。
平手・握り手・武器持ち手が、それぞれグローブ装着時と素手の二種付属します。
顔は劇中のキリコにはあまり似ていませんが、「キリコという人物が実在し、その人をモデルに立体化したらこうなった」という感じがして、私はあまり違和感は感じませんでした。
脚の付け根部分などデザイン上可動フィギュア化しにくい部分を、実にうまく処理してあります。
可動範囲はメチャクチャ広いというわけではないのですが、しかしかっこいいポーズがバシバシ決まるあたりは、さすが浅井真紀さんという感じですねー。
今回いろいろといじってポーズをつけているうちに、関節がちょっと柔らかくなってきてしまいました。購入した人は各自で調整の必要がありそうです。
また手首や頭を交換するときは、まっすぐに引き抜くこと。ねじって引き抜くと、ねじ切れてしまう場合があるようです。硬かったら、ドライヤーなどで暖めてから交換するといいでしょう。

値段はちょっと高めですが、私は大変気に入りました。なにより、同スケールのスコープドッグと絡めて遊ぶと、相乗効果で楽しさが倍増します。ぜひ二つを揃えて遊んでみて下さい。
今後は世界を広げる意味でも、工具やバーナーなどの「AT整備セット」なども商品化して欲しいですね。
また、同スケール・同ラインナップでフィアナはもちろん、バニラやココナなどの脇役も期待したいところです。



今回、おまけとして番組オープニングの名シーンを再現してみました。
キリコが発売されたらやってやろうと、前から狙っていたものです。(笑)



おまけ
1/12スコープドッグとキリコで、番組オープニングの名シーンを再現





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