ミクロマン以外のおもちゃ

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ディノブレイカー「モトラプターセット」
DXディノブレイクシリーズ
バンダイ   定価 2800円



元々はバンダイがアメリカ向けに販売していた物で、日本では未発売でした。
しかしこの度、パッケージングなどを一部手直しして日本でも発売されることになりました。
そこで、トイザらスで先行販売されたものを入手したので、早速紹介したいと思います。

バイク型のビークル「モトラプター」とフィギュア「ジェットシーゲル」、その装備の「ハイドロブラスター」とコイン風のスタンド(プラ製)がセットになっています。
モトラプターは二足歩行の恐竜型に変形可能。口が開閉できます。塗装はいささか雑な印象がありますが、対象年齢3才以上のおもちゃとしてはこんなものでしょう。
ジェットシーゲルはフィギュアとしてはそれほど広い可動範囲はありませんが、乗り物に乗せて遊ぶには充分という感じ。ただ、ふともも部に横回転軸がないため、足をハの字に開けないのが残念です。
ビークル・フィギュア共に、想像以上に軟質樹脂がたくさん使われていました。ちょっと意外なところにまでプラではなく軟質樹脂が使われていて、驚かされます。

感想としては、おおむね満足という感じ。
買って損したという印象はなく、値段と内容はつり合っていると思います。
デザインに独特なものがあるため、写真を見てビビッと来た方ならば、購入してみてもいいのではないでしょうか。



※当サイト的には、ミクロマンのビークルとして転用できるかが重要なポイントです。
 写真を見れば分かる通り、ミクロマンにはちょっと大きかったようです。


おまけ
ミクロマンにはちょっと大きかったようです





スコープドッグ
スコープドッグ with パラシュートザック
アクティックギア AG-V01、AG-V02
タカラ   定価 1600円、1800円


身長約8cm、付属品など一部は組み立て式など、バンダイのハイコンプロのコンセプトをそのままパクッていると思われますが、その結果はなかなか上々であったと言えると思います。
アームパンチ、ターンピックが可動。頭部バイザーは開閉可能で、ターレットは回転と横移動が可能。コクピットハッチが開閉可能で、パイロットフィギュアが搭乗可能。さらに、この小ささで降着ポーズも可能なのはすごいです。
左右握り手の他に、ヘビーマシンガンを持つ右手(拳は銃のグリップと一体)が付属。開き手など、表情の付いた手が付属しないのが残念な所です。
また背中からの写真を見ると分かりますが、二の腕部分に大きな肉抜き穴があります。ここも少し残念。
もう一つ残念なのは、股関節のボールジョイントがあまり活かされておらず、脚をガニマタにハの字に開けないということ。そこで写真の緑のスコープドッグの方は、リューターで穴を広げてやり、脚を開けるようにしてやりました。紫の方はノーマルのままですが、比べるとかなりの差があります。簡単な工作で劇的に効果があるので、おすすめです。
紫のスコープドッグには、パラシュートザックも付属。ただし、ザックは組み立て時に自分で追加加工をしてやらないと組み立てられないなど、問題があります。ザックは、もちろん緑の機体にも装備可能。

結論としては、若干細身の印象はありますが、おおむね満足しました。
これをベースにして改造したり、ジオラマを作ったりするのも楽しそうです。
既にベルゼルガの発売が決定しているようですが、メーカーにはダイビング系やタートル系、ファッティーなどの機体も同シリーズでリリースして欲しいですね。また1/48という小スケールを活かして、フィギュアセットや整備パーツセット、輸送トラックなど、遊びの世界がワイドに広がる周辺商品を期待したいところです。




ダッシュライザー
(ウルトラマンマックス)
バンダイ   定価 2800円

「ウルトラマンマックス」番組中で、地球防衛連合UDFの対怪獣防衛チームDASHが使用する、多目的携帯銃。
シリンダーを交換することにより、レーザー、冷凍弾、スタン弾などの多用な弾丸を発射することができる。

・・・・というわけで、前の番組の「ウルトラマンネクサス」は玩具の販売成績的には失敗だったわけですが、今回はその反省を踏まえてか、価格設定がだいぶ買いやすい物になっています。
大型カメラ量販店などでは2千円ちょっとで買えるわけで、その値段ならば充分につり合う内容があると思います。
おすすめです。
レーザー弾用のシリンダーを装填した状態。
トリガーを引くとシリンダーが1/8回転して銃口が光り、それぞれのシリンダーに応じた発射音が鳴ります。
レーザー弾の発射音は、実弾系の音を甲高くメカニカルにしたような感じです。

ちょっと残念なのは、トリガーが重いということ。
何かが引っかかっているような、バキッという感触です。
バッテリーは、グリップ右側面に単4電池を2本収納。
電池ブタは先の細い物があれば開けられ、ドライバーは必要ありません。
右側面、DASHのエンブレムの下にあるのがメインスイッチ。
スイッチを入れると、起動音(エネルギーをチャージするような音)が鳴ります。
このときシリンダーが既にセットされていると、続けてそれぞれの装着音が鳴って銃口が光ります。
銃口部分にはクリアレッドのパーツが使用されています。
実銃で言うところのスライド部分はメタリックレッドで塗装されており、大変美しく高級感があります。
DASHのエンブレムとDASHRIZERの文字の下、スリットからちらっと見えているのがスピーカー。
銃口同様、トリガーにもクリアレッドのパーツが使用されています。
著しくリアル感を損なってしまう部分なので、この2つのパーツは塗装するといいかもしれません。
銃自体は、ハンドガンとしてはかなり大きい部類に入ると思います。
ただ、グリップは大人には少し小さめ。
特にトリガーガードの中の人差し指は、ギリギリという感じです。
実銃で言うところのハンマー部分がロックになっており、それを下げて銃身を折り、シリンダーを交換します。
初期の中折れ式リボルバー「エンフィールド」を彷彿とさせるギミックで、嬉しくなってしまいます。
(エンフィールドはシリンダーを交換したりはしませんが)
シリンダー未装填の状態。
スイッチが入っているときにこの状態でトリガーを引くと、ちゃんと空撃ち音が鳴るのが芸が細かいです。
商品には、3種類のシリンダーが付属します。
左から、レーザー弾用、冷凍弾用、スタン弾用。
銃本体は、シリンダー先端部の突起の長さで、それぞれの識別をしているようです。
それにしても、スタン弾用のシリンダーに「DANGER」と表記されているのがちょっと謎。
少なくとも、この3つの中では一番危険じゃないと思うのですが・・・・。
またシリンダーに関しては、ゲート跡がちょっと目立つのが残念なところです。
(写真はゲート跡が写らないようにしています)
冷凍弾用のシリンダーを装填した状態。
発射音の後に、「シャキーン!」と何かが凍りつくような音が入っているのがおもしろいです。(笑)
スタン弾用のシリンダーを装填した状態。
このシリンダーのみ、トリガーを引きっぱなしで連続的に音が出ます。
(シリンダーは一発分のみ回転)
銃口は、ちゃんと一発の発射音につき一回光ります。
(光りっぱなしではありません)
商品には、右腰に銃を吊すためのホルスターも付属。
ポリエチレン製で適度な柔らかさがあり、抜き差ししやすい物となっています。
ホルスターに銃を収納した状態。
クリップで腰に装着しているだけなので、銃を抜くときホルスターごと一緒に取れてしまうかもしれません。(笑)





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