ミクロマン以外のおもちゃ

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完全変形 ガーランド
やまと   定価 16800円


1985年に発売されたOVA(オリジナルビデオアニメ)「メガゾーン23」で、主人公・矢作省吾が駆るメカニックです。
実は私はこの作品をよく知らないのですが、それでもこのガーランドの存在と特徴的なデザインは知っていました。
玩具では設定同様、バイク型のマニューバクラフト形態から人型のマニューバスレイヴ形態へ、差し替え無しの完全変形を実現しています。
設定画を見た当時どうやって変形するのだろうと不思議に思っていたのですが、こうして実際に立体物をいじってみると、「なるほど、こうなっていたのか!」と感動することしきり。
初期出荷分は早々に完売してしまったことからも、当時のファンが変形可能なガーランドの立体物をいかに待ち望んでいたのかが分かります。

残念なのは、「肩が砕けた」など現在いくつか破損報告が出てきていること。
フロントフォークのクリアイエローのウインカー(?)の組み間違いらしき個体もあるようです。
なお、右ヒジで正面にネジが来るのはどうやら仕様のようです。
また、前輪部分の変形は複雑かつパーツが細いので、慎重に作業する必要があります。

結論ですが、私はこの商品にかなりの満足感を覚えています。
デザインを破綻させることなく、差し替え無しでバイク・ロボット両形態への完全変形を可能としている点は、驚嘆に値するのではないでしょうか。



パッケージは、同社製バルキリーなどと同じウィンドウタイプ。



「マニューバクラフト形態、フロント&リアビュー」
元々のデザインがかっこいいのだが、それを変形可能な立体にするというのがすごい。
設定画に比べると多少グラマラス&大型化されている印象があるが、些細なことのように思われる。
ブレーキランプやウインカーは、クリアパーツで再現。
機体各部のロックにマグネットが使用されているのもおもしろい点。
保持力は決してゆるくはないが、強力という感じでもない。



同梱される矢作省吾のフィギュアを乗せた状態。



フィギュアはライディングポーズに特化しているため、可動範囲は制限されている。
(直立させることは出来ない)
後半2枚は、各画像掲示板でもネタにされている「orz」あるいは「OTL」のポーズ。
まるで最初からこのために作られたと思えるほど、見事なorzっぷりですね。(笑)



肩のプロテクターは、通常の襟と差し替えで再現。
ゴーグルとゴーグル&はちまきは、通常の前髪と差し替えで再現。



肩のプロテクターにゴーグル&はちまきという完全武装(笑)で乗せてみました。



「マニューバスレイヴ形態、フロント&リアビュー」
痺れるほどのかっこよさ。
変形の都合上アクションフィギュアと言うほどの可動範囲はないが、ちょっとしたポーズ付けは可能。



指は左右とも5本独立可動タイプ。
右は通常の拳だが、左はなぜか人差し指がピンと伸びている。



足首はクリックのある引き出し式。
引き出すことで多少可動範囲は広がるが、干渉部分がかなり多い。



レーザーオーブガンが付属。



マニューバスレイヴ時は、省吾はこんな格好になっています。
頭部のハッチは開閉可能。
もちろんフィギュアを乗せた状態でも、ピッタリと閉じることが出来る。
右の写真は、中を見やすくするためパーツを一部取り外している。



おまけ
ミクロマンともジャストフィット!
ただしマニューバスレイヴ時はかなりきつく、完全に乗り込ませるには足首を外す必要がある。



レディ素体には、ちょっと大きいかなという印象。
しかし搭乗は可能です。




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