ミクロマン以外のおもちゃ

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武装神姫 フブキ (忍者型MMS)
コナミ   定価 4200円



武装神姫のバトルロンド(オンラインゲーム)に登場するキャラクターです。
武装神姫ではフィギュアの発売後にそのキャラクターがデジタルデータに反映されるというのが普通です。
しかし今回は、デジタルデータのみだったキャラクターが立体化されるという、通常とは逆の流れになりました。
商品化に際しては、公式サイトの特設ページに商品化決定メーターなるものが設置され、ユーザーからの投票が一定以上集まれば商品化という仕組みになっていました。
しかしあっという間に票が集まり、今回めでたく商品化となった訳です。
フブキはバトルロンドでは無料で誰でも利用出来るキャラクターという事もあり、多くのプレイヤーにとって馴染み深かったというのがその理由だと思われます。
かくいう私も、バトルロンドで苦楽を共にしたフブキさんを立体として手に出来た喜びに、深く感動しております。
素体の鎖帷子(くさりかたびら)状のデザインが反映されていない点や、帯が短くて装着させづらい点などの問題もありますが、立体化された喜びの前にはそれは些細な事。
バトルロンドをプレイした事のある方ならば、ぜひお迎えして存分にキャッキャッウフフしてあげて欲しいですね。

なおこの商品は一般販売されておらず、店頭で入手する事は出来ません。
コナミスタイルの通販限定商品となります。
(2008年12月29日現在売り切れ中ですが、いずれ再生産される可能性も?)






「パッケージ」
通常の神姫とは、箱の大きさのフォーマットが違う。
またウィンドウがないため、外から中身を確認する事は出来ない。
(通販限定なので、そもそもウィンドウは必要ないが)
正面と側面のイラストが素晴らしくかわいいので、ちょっと大きく撮影してみた。






「商品内容一覧」
上下二段のブリスター。
スタンドや拡張クランクの形状は、ライトアーマーのフォーマット。
写真以外に取扱説明書が付属するが、今回はオンラインサービス用のアクセスコードは付属していない。
(アクセスコード無しでもオンラインサービスに対応しているため)






「フブキ、素立ちを色々な角度から」
本来なら各所に鎖帷子(くさりかたびら)状のディテールがあるはずだが、今回のフィギュアでは省略されているのが残念。






「頭部パーツ各種」
表情は、標準と眠り顔の二種。
前髪は、標準と接続軸付きの二種。
後頭部は、標準と接続軸付きと耳付きの三種。
頭の接続軸は、面隠し「闇狐」用の物。(詳しくは後述)






「素体で色々ポーズ」
まるでPCの中から抜け出てきたよう。
福井裕佳梨さん(フブキ担当の声優さん)の声が聞こえてくるようです。






「アーマー装着」
独特の形状を、見事に再現している。
腰の帯の装着が少し難しいが、それについては後述する。






「アーマー装着状態で、表情を付け替え」
眠り顔はアーマー装着時には、瞑目しているようにも見える。






「耳付きの後頭部を装着して」
耳があると、途端に萌え成分がアップ。(笑)
右から二番目の写真、袴パーツの付け根が軟質樹脂のため、脚の可動に干渉していないのが分かる。
一番右の写真は、パッケージ側面のイラストの再現。






面隠し「闇狐」
すごくリアル&きれいな塗装に驚いた。
裏には穴が二カ所あり、頭に面を着ける位置によって使い分ける。






「面を色々な場所に着けて」
頭部の各種接続軸付きパーツを利用して、顔の正面・額部分・後頭部と、面を着ける位置を選べる。






忍者刀「風花」
忍者が使うにしては、かなり長い刀。
鞘が付属していないのが残念。






忍刃鎌「散梅」
巨大な鎌。
刀身部分は塗装ではなく成形色だが、なかなか良い感じ。






飛苦無「蓮華草」
二つ付属するので、写真のように両手に持たせたい。






大手裏剣「白詰草」
バトルロンドではかなり使い勝手の良いあの武器も、ちゃんと付属する。






忍襟布「陽炎」(しのびえりぬの・かげろう)
商品の早期予約者に対して同梱されたボーナスパーツ。
一番右の裏からの写真を見ると、胸アーマーパーツの形に合うV字状の出っ張りがあるのが分かる。






「陽炎を巻いて」
ただマフラーを巻いただけなのに、途端に抜け忍っぽい手練れ感が漂う。
これは簡単なおまけにしては、非常に良い物です。
ただ、ピッタリと胸アーマーに密着させるため、回転させる事は出来ない。
また陽炎装着時は、頭部の可動範囲がかなり制限される。






「帯の加工」
腰に巻く帯が短く、両端のリングを切ってしまう事例が多い。
そこで、簡単なちょっとした加工を紹介。
左の写真、赤丸の内側の出っ張りをデザインナイフで削る。
真ん中と右の写真、上が未加工で下が加工済み。
出っ張りを削る事で、帯の裏面がツライチになったのが分かると思う。
この加工で帯を腰に密着させられるため、少し帯の長さを稼げる。
さらに、装着前にドライヤーやお湯で帯パーツを暖めて柔らかくすれば、無理なく着ける事が出来る。






まとめ

今回の商品、私は大変気に入りました。
デジタルデータのみだったキャラクターが、ユーザーの後押しで立体化されたという経緯も、コンテンツの勢いを感じさせる出来事です。
今後もこのような事例が、どんどん増えていくと良いですね。











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