ワンダーフェスティバル2011夏 アッセンブルボーグ関係レポート

2011-07-24



毎年冬と夏に行われているワンダーフェスティバル(通称ワンフェス)ですが、今回も行ってきました。
事前にメールマガジンなどからかなり大規模な展示がされると予想出来たので
大いに期待しての参加です。

当日に展示されていたのは、第5章として発売される4つのアイテム。
悪側の変身システム3種と、悪側のバレルズスピーダーに相当するハデスポッドです。
「怪人工房∞」というキーワードに違わぬ膨大な数の展示品に、ひたすら圧倒されっぱなしでした。
やはりアッセンブルの展示は、夏は激しく冬は寂しいというのがジンクスになっているようです。(笑)

また14時からはトイトライブ3人全員参加によるトークライブも開催されました。
時々脱線しながらも約一時間に渡って非常に内容の濃いお話が聞けました。
(※トークライブについてはこちら)




※2011年・冬のワンフェス、アッセンブルボーグ関連についてはこちらを参照
※2010年・夏のワンフェス、アッセンブルボーグ関連についてはこちらを参照
※2010年・冬のワンフェス、アッセンブルボーグ関連についてはこちらを参照
※2009年・夏のワンフェス、アッセンブルボーグ関連についてはこちらを参照






まずは海洋堂ブースの全体的な見取り図を。
展示に関してはA・B・Cの3箇所に分かれていました。
今回のレビューではこの3つの展示スペースで撮影した写真をメインに紹介していきます。
とりあえずその前に、当日の海洋堂ブース全体の様子をざっと見ていきましょう。






手前のタッチ&トライコーナーから展示Cを挟んでステージを見た様子。
丸いドーム状の物が横に4つ並んでいるのが展示Cです。






海洋堂ブースの端の角から。
中央に展示A、右にステージが見えます。






トイトライブ来場の告知看板。
上の写真で左側に写っている物のアップです。






第5章発売までのスケジュール告知看板。
8月23日の発売記念キャンペーンの内容が非常に気になります。
また予約開始から発売までは約一週間しか無いので、
予約するのを忘れないように注意が必要でしょう。






ステージ。
意外と狭かったです。
もっとちゃんとしたステージなのかと思っていたので、ちょっとビックリ。






展示A
上下二段に分かれており、
上には大型の作例が一つ、下には第5章の組み換え例が多数展示されていました。
それぞれの詳細については下の方で詳しく紹介しています。






タッチ&トライコーナーを挟んで展示Bと商品棚A・Bを見た様子。
右下には展示Cも見えます。
写真は10時45分頃ですが、まだブース内はそれほど人が多くない状況。
この日はブース内のショップで販売されているアッセンブル関係の商品どれでも1つを
リボチップ10枚(100ポイント)と交換出来るという企画もありました。
大型商品のトライストライカーまでもがリボチップ20枚(200ポイント)で交換可能という事で、
もっとごった返していると思ったのですが・・・・。
ちなみに私は当サイト常連さんのperegrine_falconさんから頂いたチップで
無事トライストライカーをゲット。
(peregrine_falconさん、ありがとうございますっ!)
さらにネットオークションで落札しておいたチップでアビスシーカーもゲットしました。
チップ交換用のトライストライカーの在庫は、この時点ではまだ全然余裕という感じでしたねー。






手前中央がタッチ&トライコーナー。
奥に実演コーナーが見えます。
タッチ&トライコーナーは秋葉原のホビーロビー東京に常設されているお試し台の簡易版といった趣。
今回発表の第5章のパーツもふんだんに用意されていました。
奥の実演コーナーは、私はその存在を当日会場に行って初めて知ったという次第。
「アッセンブルマイスター大津名人による組み換え実演中!」の看板が見えます。
大津さんという方は、後のトークライブでのトイトライブの内藤さんの説明により、
展示A上段のあの大きな作例を作った方だと判明!
「ABラボのツワモノ投稿者に唯一対抗できうる存在」(笑)との事でした。
写真の実演コーナーの中、右側に座っている方が大津さんです。
せっかくそんなスゴイ方の実演コーナーがあるのなら、
事前にもっとその存在を大々的に告知してくれていればなーとも思ってみたり・・・・。
あまり来場者が来る事もなく、非常にもったいない感じでしたねー。

※訂正事項
アッセンブルボーグ公式ツイッターで御本人様よりご指摘頂きました。
実演コーナー内、左側の白いTシャツを着ている方が大津さんとの事です。
右側の方は原型師Tさんとの事。
謹んでお詫び申し上げます。
大変申し訳ございませんでした。
写真もお顔がより分かるものと差し替えさせて頂きました。






タッチ&トライコーナーで第5章のパーツを撮影。
左はトーチャーマニアの胴体と腰のパーツ。
ラメの様子がよく分かると思います。
右はハデスポッドの大きなパーツ。
この写真から塗装やスミイレの感じが確認出来ますね。






商品棚AとBの間からステージ方面に向かって撮影。
写真は11時10分頃です。
この頃になるとかなり人が増えてきました。






この頃にはもうトライストライカーのリボチップ交換用の在庫は終了。
後に販売用の在庫が補充されました。
左側の写真、トライストライカー・ルナスティングレイカスタム(TS・LSC)が
何とこの日販売されているというポップに注目。
TS・LSCは過去に雑誌フィギュア王にて誌上限定販売された物です。
この日は少数がモノショップのブースにて販売されていた模様。
おそらく数が少ないからだと思いますが、これに関しても事前の告知は無かったと思います。






左の写真はタッチ&トライコーナーを挟んで展示Bと商品棚A・Bを見た様子。
右の写真はタッチ&トライコーナーの様子。
時間は同じく11時10分頃です。
写真のようにこの頃はレジ前に長い行列が出来ていました。
ちょっと前まではガラガラだったのにビックリ。
おそらく第一目的を果たした人が第二の目的としてこのブースに来場という
ケースが多かったのだと推測しています。
レジに並んでいる人の多くが複数のアッセンブル商品を手にしている点にも注目。






海洋堂ブースの端にあるリボルテック読本置き場。
アッセンブルボーグ第5章をフィーチャーした最新のリボルテック読本を
来場者が自由にテイクアウト出来るようになっていました。
写真の左側には、今後のリボチップの扱いについての告知看板があるのが見えます。






リボルテック読本置き場から商品棚A・Bを見た様子。
中央に「リボチップも使えます。」と書かれたミスターアッセンブルの大きなのぼりが見えます。
この日のためだけに用意したのだと思われますが、結構お金を使っているなーと。(笑)








さて、ここからは実際に展示を見ていくことにしましょう。
今回の海洋堂ブースの展示は、第5章のアイテムのみ。
それ以前のアイテムの展示は一切無しという潔さでした。
(一部アイテムが商品棚に見本として置かれていましたが)

まずは展示Aの様子。
展示Aは上下二段に分かれており、
上には大型の作例が一つ、下には第5章の組み換え例が多数展示されていました。
この2枚は下の段の様子です。






それでは各アイテムごとに分けて見ていく事にしましょう。
まずはデビルズブラッドの組み換え例。
おそらくどれも単体での組み換えだと思われます。
まだ現物を手にしている訳ではないので、
この辺りについては推測が混じっています。
あらかじめご了承下さい。
上段右、頭部は前後で別々の顔として使用出来るのがポイント。
中段左、人型ばかりではなくこのような組み換えも可能。
下段、頭部は弓としても使用可能。






アシッドワームの組み換え例。
これらもおそらく単体での組み換えだと思われます。
上から3段目、どことなくナイアルラトホテップを連想してゾッとしました。
他と比較するとアシッドワームが最も多彩な組み換えが可能な感じがします。






トーチャーマニアの組み換え例。
これらもおそらく単体での組み換えだと思われます。
下段右、ハンマーを頭部として使用するのも無機質で良いですね。






展示Aの上段にあった大型作例。
前述の通り、アッセンブルマイスター大津名人による作品です。
第5章の4種以外にはドゥームダイバーが使用されているようです。
正義側のパーツは使用されていないので、
いわばジャークノイド側の純正品という事になりますね。
とにかくかなりの大きさがあり、そのシルエットとも相まって異様な存在感を示していました。
たまたまこの前を通りかかった通行人が「なんだコレはっ!」と叫ぶ声を何度も聞きましたよ。(笑)
上から3段目、左右の写真で右側に写っているのは
リボルテックヤマグチシリーズの生みの親、山口勝久さん。
「リボ・ヴァッシュ、大好きなんですよっ!」とお声をかけた所、
「続きをやりたいんですけどねぇ〜・・・・」とぼやいておられました。(笑)











さてここからは展示Bです。
まずはデビルズブラッドの組み換え例。
おそらくどれも単体での組み換えだと思われます。
やはり巨大なウイング状のパーツがポイントになるようですね。






アシッドワームの組み換え例。
これらもおそらく単体での組み換えだと思われます。
素体のラメの具合が分かりやすいカットが多いと思います。






トーチャーマニアの組み換え例。
これらもおそらく単体での組み換えだと思われます。
以上、デビルズブラッド、アシッドワーム、トーチャーマニアの3種は
単体のみでもいかに多彩な組み換えが可能かという事が理解出来たと思います。






ハデスポッドの組み換え例。
おそらく単体での組み換えだと思われますが、これについてはちょっと自信がありません。
(まだ現物を手にしていないのでパーツを把握しきれていない所があります)
左のような飛行型、右のようなロボット型にも出来る辺り、
組み換えの自由度はかなりのものと予想出来ますね。






ジャークノイド・エグゾとデビルズブラッドを使用した組み換え例。
王道ともいうべき悪魔的シルエットが実にカッコイイですね。
いかにも強化されたエグゾに相応しい姿だと思います。






ジャークノイド・イーグとアシッドワームを使用した組み換え例。
申し訳ございません!写真が後ピンになってしまいました。(涙)
やはり生物的な毒々モンスターという姿がそのキャラクターに合っていますね。






ジャークノイド・ザインとトーチャーマニアを使用した組み換え例。
巨大な武装をアタッチメントに装備したその姿は、
どこか破壊と殺戮に対するストイックささえ感じますね。
この組み換え例もザインのキャラクターに非常にマッチしていると思いました。






ハデスポッドとデビルズブラッドを使用した組み換え例。
悪の騎士を連想させるそのシルエットが素晴らしいですね。






ハデスポッドとアシッドワームを使用した組み換え例。
巨大な肩パーツと腕が実に効果的です。






ハデスポッドとトーチャーマニアを使用した組み換え例。
このデザインモチーフはズバリ、ゼイラムですね。(笑)
各パーツをボディに巻きつけるように配置して外套のようなシルエットにしている点が秀逸だと思います。






デビルズブラッド、アシッドワーム、トーチャーマニア、ハデスポッドを使用した組み換え例。
おそらく各アイテムを1個ずつ使用していると思われますが、
これについてはちょっと自信がありません。






ハデスポッドを組み換えたビークルにジャークノイド・エグゾを乗せた作例。
ビークルはハデスポッドを1個のみ使用していると思われますが、
これについてはちょっと自信がありません。











さてここからは展示Cです。
展示Cでは各アイテムを組み換え無しの標準形態でディスプレイしていました。
まずはハデスポッドから。
下段、ハデスポッドのパーツ分解図を色の着いた状態で見るのは
初めてなので新鮮な感じですね。






デビルズブラッド。
商品には下段の写真のパーツ以外にラメ仕様の素体パーツがフルボディ分付属します。
この「フルボディ分」という点が非常に重要な所。
正義側の変身システムや悪側のドゥームダイバーには素体が全身分は付属していなかったので、
これはかなりの好ポイントです。
しかもお値段は据え置きの2500円!






アシッドワーム。
こちらにももちろんラメ仕様の素体がフルボディ分付属します。
上段右の写真、両肩にあたるパーツの汎用性が異常に高そうです。






トーチャーマニア。
もちろんこちらにもラメ仕様の素体がフルボディ分付属。
下段の写真、パーツの色使いがシンプルな所が逆に凄味を感じる点です。






さてここでちょっとおまけ。
トークライブまであと30分ほどという時にタッチ&トライコーナーに行って待機していた所、
隣に座っていたのは何とAB-LABでも常連の美沢香紀さんでした。
美沢さんとはアッセンブルボーグのオフ会で二度ほどお会いした事があるのです。
そしてサッソク、第5章のパーツも使用して巨大な作例を作っておられました。(笑)
ちなみに足の下に敷いた紙は滑り止めとの事。
いつも巨大な作例を作っている方ならではの知恵に、なるほど!という感じです。











さてここからは当サイトのWFアッセンレポートでは恒例となっている
アッセンブル研究員さんへの突撃インタビューです。
研究員Kさんがお辞めになったという事で、研究員Fさんからお話を伺いました。
ちなみに研究員Kさんを訪ねて来られたロバート・ボールドウィンさん(セイザー・ゴルドさん)が
Kさんがお辞めになったという話を聞いて、
「えぇーっ?辞めたのぉぉぉー!」と大声で驚いていらっしゃいました。

インタビューの内容ですが、実は今回あまり濃い内容ではありません。
と言うのも、私が聞きたかった事のほとんどがこのインタビューの後の
トークライブにてトイトライブのお三人によって語られたからです。
研究員Fさんへのインタビュー中も
「それについてはトークライブの方が詳しく聞けると思いますよ」との
回答が度々出てくるといった感じで・・・・。(汗)
という訳で、ざっと箇条書きでまとめてみたいと思います。



「リリーススケジュールについて」
Q
10月に2つ、12月に2つ発売ということで
これまでの1月に1つ発売という流れとは違うが、これはなぜか?
またその意図する所は?
A
お客さんの体力を考えて一ヶ月間を開けることにした。
同時に2つ発売なのは、一ヶ月間を開けて一つずつ発売すると半年以上かかるから。
それでは冷めてしまうだろうとの判断。



「ハデスポッドの値段について」
Q
前回の冬のWFで研究員Kさんから話しを聞いた時点では
値段はトライストライカーを下回る事はないだろうとの事だった。
それが今回5200円と発表されて非常に驚いた。
この辺りのカラクリは?
もしかして心理作戦?
A
企業努力です。
コストに関しては実際にある程度出来上がってこないと
分からない部分というのもある。
安く出来るようなのでそのまま安く出しましょうという事になった。
心理作戦ではなく、単純に安く出来たというだけ。
というか、そんな事を考えている余裕はなかったです。(笑)



「ドゥームダイバーのブラックバージョンについて」
Q
出るのか?
それはいつか?
値段は?
素体部分の色は?
素体パーツは今回の第5章のようにフルボディ付属するのか?
A
まだ出すともなんとも言えない。
もしも出すとしたら値段はたぶんそのまま。
素体部分の色は試作が何色かあるがまだ未定。
素体パーツは値段から考えてフルボディ分は付属しないと思う。
しかしバレルズスピーダーのBとCには新規パーツが付属したし
第5章の素体パーツの事も考えると絶対に付属しないとは言い切れない。



「第5章以降の展開について」
Q
ジャーク側装備ユニット、女性型、動物型など
出るのか?
それはいつか?
値段は?
デザイン担当は誰か?
A
話しは出ているが第5章の後はまだ具体的に何も決まっていない。
今はまず第5章に集中してそれを成功させないと。
それ以外の企画についても急に潰れたり逆に突然やろうという事になったりもする。
今は確かな事は何も言えません。
あまり定かではない事を言ってもアレなので・・・・。



「最後にメッセージを」
A
とにかく第5章をよろしくお願いします。
クリーチャータイプという事で一つの商品だけでも多彩な組み換えが出来るのが特色です。
ハデスポッドは過去に発売された商品とピッタリとマッチする接続穴などもあり、
意外な発見があると思います。



以上、お忙しい中お答え頂きましたアッセンブル研究員Fさん、
本当にありがとうございました。






まとめ
今回は本当に大規模な展示で、大満足の内容でした。
多彩な組み換え例をズラリと見せる事で
「怪人工房∞」というキーワードコンセプトを見事に再現していたと思います。
アッセンブルショップでのリボチップとの商品交換や
トイトライブによるトークライブなどもあり、非常にワクワクした気持ちを感じました。
10月、そして12月の発売が楽しみです!







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