ワンダーフェスティバル2011冬 アッセンブルボーグ関係レポート

2011-02-06



毎年冬と夏に行われているワンダーフェスティバル(通称ワンフェス)ですが、今年の冬も行ってきました。
今回は海洋堂のブース自体が非常に狭く、アッセンブルボーグの展示に関しても新しい情報は何もないという状況。
どうもアッセンブルの展示は、夏は激しく冬は寂しいというのがジンクスになっているようです。(笑)

※2010年・夏のワンフェス、アッセンブルボーグ関連についてはこちらを参照
※2010年・冬のワンフェス、アッセンブルボーグ関連についてはこちらを参照
※2009年・夏のワンフェス、アッセンブルボーグ関連についてはこちらを参照



「アッセンブルボーグ展示ブース」
ガラスケース一つ分という非常に小規模な展示。
その内容は、第四章の3つのアイテム、そしてバレルズスピーダーのタイプBとCというものでした。
残念ながら、第五章などの発表は無し。



打ちひしがれつつその場で立ち尽くしていた所、
展示スペースの近くにアッセンブル研究員Kさんがいらっしゃるのを発見。
前回の夏のワンフェスの時と同様、またいろいろとお話を聞かせて頂きました。



まず米amazonでの販売についての質問。
昨年12月から販売が始まっているのですが、その後の反響についてお尋ねした所、
あまり売れていないというお答えが。(汗)
やはり認知度がネックになっているとの分析をされていました。
今後様々な方法で認知度アップを図っていきたいとの事です。
アメリカでの販売は株式会社IDAさんが担当している訳ですが、
元々その会社は映像関係が本業という事で、
実はアッセンブルについても最初は映像関係についてのお話だったとか。
また向こうの公式サイトでのAB-labの開設についても、
株式会社IDAさんに「組み換えをユーザーに提案して盛り上げていくと良いですよ」とお伝えしているとか。
そのうち日本とアメリカのアッセンブルユーザーが、お互いの作品で盛り上がれる日が来るかもしれませんね。



次はバレルズスピーダーのリデコである、タイプBとCについての質問。
突然出てきたので驚いたのですが、これはどういう経緯で出てきた企画なのですかとお尋ねしました。
バレルズスピーダーを再販するにあたり、ロット数から考えてさすがに全てを掃かせるのは難しいだろうと。
それならばロットの一部のパーツと塗装を変更する事で差別化を図ってみてはどうかという考えとのお答えでした。
またそのお話の中で、ドゥームダイバーのリペイントバージョンについての話題も出てきました。
ブラックタイプで、ボディはクリアタイプ(クリアイエロー?)になる予定だとか。
これは第五章などには含まれず、バレルズスピーダーのタイプB・Cと同じく、特別版としての発売となるそうです。
またお話を聞いた様子では、バレルズスピーダーのタイプBとCに対応する形で、
ドゥームダイバーのタイプYとZになるという訳ではないようでした。



次は最大の関心事、第五章についての質問。
ズバリお尋ねした所、第五章の内容はジャーク側変身システム3点とハデスポッドという事でほぼ決定だそうです!
現在一部のアイテムは既に金型が完成しているとか。
発売は夏頃に4ヶ月連続という形でリリースの予定。
また、内藤さんの方から販売形式についてセット売りの提案を受けているとのお話もありました。
具体的には、素体一つに変身システム3点分のパーツセットはどうでしょうか?との事。
しかしこれについてはまだ未定で、従来通りに一体ずつの販売になる可能性もあるとのお話でした。
セットと単品売りの両方を用意してみては?とお伝えしたのですが、
パッケージのロットの関係(なるべくロスを減らしたい)で、どちらか片方の販売形式しか選択出来ないとの事でした。
ちなみに値段については、ジャーク側変身システムは単品売りの場合、正義側の変身システムと同程度の価格(2500円)。
ハデスポッドについては、トライストライカーより高くなってしまいそうとのお話でした。
夏のワンフェスの時にも伺ったのですが、トライストライカーについては裏ワザをいくつも使ってあのボーナス価格に出来たのだとか。
確かに私なども7800円という値段を見た時には、あまりに安くて腰が抜けるほどビックリしたものです。
逆に大丈夫かなーと心配になってみたり。(笑)
今回はどうしてもそれより高くなってしまいそうとの事でした。



最後に今後のシリーズの展開について質問してみた所、
ジャーク側の装備ユニットは密かに開発中との事。
またかねてより噂の絶えない○○型と○○型については、ある程度のデザインは出来ているものの、
まだおおっぴらに言える段階ではないのでオフレコでとのお答えでした。



さらにお話中に得た非常に有益な情報をいくつか。
内藤さんのツイッター経由で出てきた、
専務直々のGOが出た、フィギュア王が関わっているアッセンブルの新しいたくらみ」についてですが、
これはフィギュア王限定の新商品(リペイントバージョンなど)ではないとの事です。
商品ではなく、何らかの企画だとか。
(過去に開催されたコンテストのようなものでしょうか?)

また公式サイトのNEWSの部分、2010年3月4日の更新分で、
モザイクのかかっているピンクの部分は、
正義側でも悪側でもない新しいカテゴリーのアイテムとの事。
どちらかというと正義側とのお話でした。
形状から考えて、これはスタンドのような物かもしれませんね。
※公式サイトのNEWS、開発秘話はこちら
こちらのリンクから2010年3月4日の記事を見て下さい
(某巨大掲示板で画像の出典を教えて下さった方、ありがとうございました!)



今までのお話をまとめると、

☆米amazonでの販売は今一つ、今後認知度アップを図る

☆バレルズスピーダーのタイプBとCはロット数の関係で出てきた企画

☆ドゥームダイバーのブラックバージョンが計画されている

☆第五章はジャーク側変身システム3点とハデスポッドでほぼ決定

☆第五章の発売は夏に連続4ヶ月で

☆ジャーク側変身システムの値段は正義側と同程度

☆ハデスポッドの値段はトライストライカーよりも高くなる公算が大きい

☆内藤さんのツイッター経由で出てきた、
専務直々のGOが出た、フィギュア王が関わっているアッセンブルの新しいたくらみ」は
商品ではなく何らかの企画

☆公式サイトのNEWSの部分、2010年3月4日の更新分で、
モザイクのかかっているピンクの部分は
正義側でも悪側でもない新しいカテゴリーのアイテム
(どちらかというと正義側らしい)



以上、お忙しい所今回も非常に貴重なお話を聞かせて頂きました。
アッセンブル研究員Kさん、本当にありがとうございました。







さて、ここでいったん海洋堂のブースを離れ、一般ディーラーのあるホールへ移動してみました。
ここからはアッセンブルボーグ関連のガレージキットを出品されていた一般ディーラーさんを紹介したいと思います。
(紹介はディーラーの卓番号の若い順です)



「そうあん」
マッチョ素体風のボディパーツですね。
どうしてヒジやヒザから先のパーツも作らなかったのかお尋ねした所、
その部分は既にアッセンブル出来るパーツが豊富にあるからとの事。
それに対して、二の腕や太ももに使えるパーツは少ないからとのお話でした。
なるほどです。



「SCISSORS REBIRTH」
カブトムシとクワガタを連想させるカスタムパーツセットと、アッセンブルボーグ用コートを出品されていました。
カスタムパーツセットは非常に格好良く、公式としてメーカーから発売されていてもおかしくない感じですね。
またコートは今回色が赤しか用意されていなかった模様。
ぜひ次回のワンフェスでは黒もお願いしますとリクエストさせて頂きました。



「てごねこじかパテ」
アッセンブルボーグ用改造パーツを3点出品されていました。
SKYとLANDの2点は昨年夏に出された物の再販ですが、
サンプルパーツがシルバーに塗装されていたり綺麗なポップが用意されているなど、展示方法が格段にレベルアップしていました。
LANDのワイルダネスクローラーとの親和性はバッチリですね。
LADYは今回の新作。






まとめ
今回は第五章の発表もなく、非常に寂しい展示となってしまいました。
しかしアッセンブル研究員Kさんとのお話で、夏にかけての希望は繋がれたという感じです。
次の夏のワンフェスでは、きっとワクワクするような新情報と共に大規模な展示がされている事でしょう。
期待して待っております!







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