ワンダーフェスティバル2014冬 レポート
(アッセンブルボーグ関連中心)


2014-02-09






毎年夏と冬に行われているワンダーフェスティバル(通称ワンフェス・WF)ですが、今年の冬もしっかりと行って参りました。
そこでいつものように、海洋堂ブースのアッセンブルボーグ関連を中心にレポートしてみたいと思います。
なおこのページの写真は全てクリックで拡大出来ます。





まずはざっと全景
試遊台の他に販売スペース、展示スペースがありました。
こじんまりとはしていながらも、海洋堂ブース内にアッセンブルボーグ専用のスペースが割かれていたのはファンとしては嬉しいですね。





展示されていた大型パネル類
画像左側の物は今回が初出のような気がします。
画像右側の等身大パネルは前回のWFにもありましたね。





フィギュア王限定カラー アーモロイド
今回のWFでの展示が初出となるアイテムです。
ノーマル版のシルバーの部分が黒くなり、黒い部分がシルバーになるという、
以前のバレルズスピーダーにもあったパターンのリペイントですね。
詳しい入手方法などについては後述します。





既発売商品の展示スペース
ネクサスとアーモロイドを第3章・第4章のアイテムと組み合わせる事をアピールしていますが、
確かにこのマッチング感は物凄いですね。
新しい物が発売されても既発売商品が過去の遺物にならずに、
むしろそれを組み合わせる事でさらに世界が広がるのがアッセンブルボーグの素晴らしい点だと思います。





夏発売予定の新アイテムデザイン案 その1
ネクサス&アーモロイドに続く新アイテムのデザイン画ですが、これは神宮司さんによる物です。
こちらも今回が初公開となります。
この段階でもう既に痺れるほどの格好良さ。
期待が膨らみます。





夏発売予定の新アイテムデザイン案 その2
新アイテムの大型パネルは2種類ありました。
このクールさ!
もう頭がどうにかなっちゃいそうな程の格好良さです。
組み換え時にいかにも使い勝手の良さそうなパーツの集合体なのも見逃せない点ですね。





別卓での作例展示 その1
ここからは別卓にて展示されていた組み換え作例を見てみましょう。
卓にはアッセンブルマイスターの大津さんが常駐されていましたのでお話を聞かせて頂きました。
なおこれらの作例は全て大津さんの手による物です。
まずは特撮リボルテック・ジェットモグラを使用した作例。
下段左側の画像、この接続穴は大津さんによる配置で、
あらかじめ組み換えに適するように狙ったものだそうです。
下段右側、ドリルの径もなぜかこのようにアビスシーカーのパーツにドンピシャ(笑)。





別卓での作例展示 その2
シークレットノートにも載っていた大型作例。
ネクサスが乗り込むタイプのパワードスーツですね。
まさに王道的デザインがタマランです。






別卓での作例展示 その3
アッセンブルボーグ公式サイト上で今年の正月に配布された年賀画像に使用されていたアイテムです。
本来はアーモロイドのパーツメインで作るつもりだったのに、
製作当時はあまりパーツが用意出来なかったのでネクサスのパーツをメインで使用したとの事。
まずは頭から作り始めたそうですが、
鼻の部分にカバーを被せるというアイデアが降りて来るまで物凄く時間がかかったそうです。
大津さんはかつて「リボルテック ラオウ&黒王号 北斗の拳REVOLUTION Series No. 014」の
黒王号の原型を担当された際に、馬についていろいろと調べられたとか。
その時の経験が今回の作例にも役に立ったとおっしゃっていました。
それにしても本当に見れば見るほど素晴らしい作品です。
アッセンブルボーグの作例というより、もはやアッセンブルボーグのパーツを使用して作った芸術作品とも言うべき存在ではないかと。
これを実際にこの目で見られただけでも幕張まで来た甲斐があったとしみじみ思いました。





アッセンガチャ
前回大好評だったアッセンガチャは今回も早々に売り切れていました。





当日は午後の2時から雑誌・フィギュア王による公開インタビューがこのアッセンブルボーグブースにて行われました。
この場に集まったアッセンファンを前に、神宮司さんに対してインタビューをするという企画です。
事前の告知が一切無かったのは、マイク・スピーカーなどの用意が無くあまり人が多くなると困るからという事だそうです。

まずはフィギュア王限定カラー アーモロイドについて販売方法などの説明がありました。
2/24発売のフィギュア王に付属している応募券をはがきに貼って購入申し込みをするスタイルだそうです。
1回の申し込みで2体まで購入可能との事。
つまり3体欲しい場合はフィギュア王が2冊必要な訳です。
この辺りはネクサスのカラバリであるフィギュア王限定版の時とは違っているので注意が必要ですね。

次にネクサス・アーモロイドに続く夏以降の新企画についてのインタビューがありました。
企画の方向性としては「トイトライブの3人がそれぞれ勝手に好きな物を出す」との事。
3人での事前の打ち合わせも意図的に一切しないそうです。
出てきた物に対して次の人はどう切り替えしていくか、という見方も楽しみ方のひとつと神宮司さんはおっしゃっていました。
神宮司さんの説明を聞いた後で新アイテムの大型パネルの文章を改めて読むと、なるほどという感じがします。
また「バイクはあのパネルのイラストのパーツが全てではない」との衝撃的な発言も。
「値段との兼ね合いもありどこまで出来るかは分かりませんが、現在調整中」との事でした。
後で個人的に神宮司さんにお話を伺った所、バイクにしたのは少ないパーツでもビークルの素晴らしさを堪能出来るからとの事。
さらにアッセンブルボーグならそれらのパーツを使用してより大きなビークル作成にもチャレンジ出来る訳です。
やはり可動フィギュアとそれが搭乗可能なビークルという組み合わせは良いですよね。
バレルズスピーダーが売り切れとなっている現在、スタンダードなバイクは絶対に必要なアイテムだと思います。

最後に神宮司さんから集まったアッセンファンに対して、
「腕に覚えのある人も無い人も、せっかくのWFなんだから何か独自のアイテムを作ってディーラー参加して欲しい」
との熱いメッセージがありました。
これは発言の機会がある度に何度も神宮司さんがおっしゃっている事ですね。
版権料も取られず、それでいて公式からの公認アイテムというお墨付きが貰えるという、
「ある意味作ったもん勝ちの状況です(笑)」と語っておられました。

またその場にいらした箕輪さんも途中から公開インタビューに参加。
神宮司さんデザインによる新アイテムを指して
「あんな凄い物の後でいったい自分はどうしたら良いのか・・・・」と苦悩を露にしておられました。

その後は質疑応答などもあり。
なお公開インタビューのより詳しい内容は、今後発売されるフィギュア王をお買い上げのうえご確認下さい。












さてここからはアッセンブル関係から少し離れて、
企業ブースで個人的に気になったポイントを見てみましょう。
なお紹介は卓番号の順番です。





「1-04-01 Fewture Models / ART STORM」

EX合金ボーンフリー号には期待が高まります。



前回のWFレポートでもご紹介した1/6FRINGEチームですが、
今回はついに主役のオリビア・ダナムの展示もありました。



EX合金ガッチャスパルタンはハイパーシュート版の発売が決定。
同スケールのフィギュアが付属するのは良いですね。





「2-05-01 バンダイコレクターズ事業部」

S.H.Figuarts 山村貞子
製品版では顔も付属する事を期待したいです。



S.H.Figuarts 仮面ライダー鎧武 関連
バイクの出来が素晴らしいですね。
フィギュアーツはバイクの出来がどんどん良くなっている印象があります。



S.H.Figuarts NO MORE映画泥棒 シリーズ
映画館でおなじみのあのキャラクター、カメラ男とパトランプ男が遂にフイギュアーツ化。
スーツ系の汎用素体としても活躍しそうです。
スーツキャラのフィギュアーツでは過去にシャチークがありましたが、それよりも可動・造形は上のようです。
また当日はホンモノのカメラ男とパトランプ男によるステージイベントもありましたが、
残念ながら撮影禁止でした。



AGP 大和 (艦これ)
バンダイも遂に艦これ市場に参入。
その期待値はかなりのもので、当日もこの試作展示の前には常に人だかりが出来ていました。
まずいきなり大和という辺りはさすがバンダイですね。





「2-11-02 タカラトミーアーツ」

ミクロマンアーツ ラブライブ!シリーズ
正直顔の出来がかなり心配だったのですが、十分観賞に耐えうるレベルだと思います。
この大きさでこの出来なら問題無いでしょう。
後は小サイズ故に数をたくさん揃えられるという利点を活かした販売戦略がキチンと出来るかどうかですね。



ミクロマンアーツ 艦これ シリーズ
こちらも事前に雑誌等で写真を見た限りでは不安感でいっぱいだったのですが、
現物は想像していたのよりずっと良かったというのが感想です。
値段にもよりますが、駆逐艦の娘たちをズラリと並べて艦隊を組んでみたいですね。
販売初期の段階でどれだけたくさんの種類をリリース出来るかに成否がかかっていると思います。
後はこの一連のシリーズが大成功して、その勢いで本家ミクロマンも復活してくれたらなーと。





「2-17-02 ワールドスコープ」

発売されたばかりのアシッドレイン スピーダー MK.II (サンド 88th)が展示されていました。
香港のORITOYというメーカーの物ですが、
ミクロマンサイズの可変ビークルという事で期待大です。





「3-12-02 千値練」

1/35 ウィーゴ
あのウィーゴが完成品で!というだけで驚きです。
出来ればfigmaサイズの可動フィギュアが乗り込める1/12程度の大きい物も欲しいですね。



アーマローダーズ ベレロフォン
かなり前から企画については聞いていたアーマローダーズですが、遂に試作が展示されました。
値段が気になる所ですが、これはロボ玩具好きにはたまらないですね。



METAMOR-FORCE ダンクーガ
各機ともビークル形態・アグレッシブビースト形態・ヒューマロイド形態に変形可能なようです。
そろそろ超合金魂のver.2が欲しいと思っていたのですが、まさかバンダイ以外のメーカーが立体化してくれるとは思いませんでした。
合体時のこの堂々としたスタイリングは実に素晴らしいですね。
例え値段がいくらになってもこれは欲しいと思いました。



METAMOR-FORCE ダイノゲッター シリーズ
各機とも恐竜形態への変形が可能。
ちょっと気になるアイテムです。





「a.(1ホール) WONDERFUL HOBBY LIFE FOR YOU!! (GOOD SMILE COMPANY)」

巨大な連装砲ちゃん
なんだか妙に強そうです(笑)。





「f. まんが王国・土佐 / 海洋堂かっぱ館 / 海洋堂ホビー館・四万十」

海洋堂公式イメージガールであるはちきんガールズのステージ。
ミリタリルック風の新衣装がセクシーで良いですね。
また今回のステージでは照明がちゃんと存在していたのが素晴らしい点。
前回のステージは照明装置が全く無かったので・・・・。












さてここからは企業ブースを離れて、
ディーラーさんで個人的に気になった所を見てみましょう。
なお紹介は卓番号の順番です。





「4-04-17 crow人」
たまたま前を通りかかったのですが、ブロックヘッドがあまりに格好良いので写真を撮らせて頂きました。
まさにベストなプロポーション。
塗装・ウェザリングも素晴らしいですね。





「5-05-07 大帝國ビルト」
WFには毎回参加されている老舗のディーラーさんですね。





「5-05-08 TOY TORCHA」
小説「宇宙の戦士」に登場する蜘蛛のガレージキットなどを作っておられます。
市販のジョイントパーツが別途必要ですが、2300円と出来の良さから考えると異常に安いのがポイント。
ノンスケールでリボルテック・機動歩兵や千値練・機動歩兵にだいたい合う大きさ。
私も1つ購入させて頂きました。





「5-10-03 ぬのまる堂VSパンダ屋本店」
ミクロマンのタイタンやメイドコマンド改(オリジナル作品)など。
私はタイタンの最後のひとつを購入出来ました。





「5-10-08 コブラ工房」
1/12 フル可動ジュピタービット(サイバーコップ)。
まるで市販品のような素晴らしさ。
どこからどう見てもまさしくジュピターです。





「5-14-06 FGeW」
Mr.アッセンブル「NEXT」HEAD(塗装済み完成品)。
前回は売り切れで涙を呑みましたが、今回は遂に購入出来ました。





「5-27-04 はっぴーベル」
今回のミクロマン系の新作はメカアクロイヤー。
ミクロ系の他ディーラーさんの宣伝ポップがありますが、お話を聞いた所
「ミクロマン40周年なのに公式が沈黙しているので、せめて我々だけでも盛り上げよう」
と相談されたのだとか。
素晴らしいですね。





「5-30-08 MJSガレージキット」
今回ものびーるたんタワーは健在でした。





「6-18-11 あばれん坊番長」
アッセンブルボーグ用のオリジナルパーツを販売されたようです。





「7-09-14 A-1(あー・あいんす)」
前回のコマンド1号に続き、今回はコマンド2号を販売されていました。
私も青を購入させて頂きました。





「8-11-16 SCISSORS REBIRTH」
アッセンブルレディ・フェンネ、アッセンブルレディ+、アッセンブルボーグ用マント、1/12アクションフィギュア用 迷彩ポンチョ。
やはりクールな女性素体の需要は確実にあると思います。





以上、簡単ではありますが2014年冬のワンフェスでのアッセンブルボーグ関係中心のレポートを終了します。

アッセンブルボーグ関連商品はフィギュア王限定のアーモロイド、
そして夏以降にも新製品が発売される事が確定しており、
期待に胸を躍らせながら今後の展開を見守っていきたいと思います。









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